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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

2028年 YOUTUBERの未来 岡田斗司夫氏

 オタキングの岡田斗司夫氏、若いころからの膨大な、読書量で50年先、100年先が予見できる、ただ足元は見えないので、金もうけとは縁がない、唯一のヒット作、レコーディングダイエット本、アニメオタクなのに、ダイエットで売れて、本人としては、とっても残念とのお言葉、神様に見捨てられたなんでマンガ、アニメでねーの。

 岡田氏、2028年のYOUTUBERの未来を予測している。

  これは、2018年1月放送なので、3年前の予測である。

1. 日本のYOUTUBERは、淘汰される

2. アイドル、芸能人の本格参入

3. AI参入で、これらも淘汰されるが、2028年は拮抗状態

 1. 日本のYOUTUBERは、淘汰される

 人工知能の発達で、同時通訳は時間の問題、言語の壁を、乗り越えて、外国勢が攻めてくる、たとえ面白い動画を上げても、15億の中国、10億のインドにあっとゆう間にパクられて、もって行かれる。 さらに、アイドル、芸能人の本格参入で加速される。

 

2. アイドル、芸能人の本格参入

 今は、TV映画があるので、参入してないが、乗り込んでくるのは時間の問題、これは2018年コロナ以前の予測であるが、コロナ出現で、加速している。 この参入も、ハリウッドスターが本格参入すると、彼らしか生き残れないかもしれない。

 

3. AI参入で、これらも淘汰されるが、2028年は拮抗状態

 進化し続けるAI、当然YOUTUBERになる、高画質で、超絶スタイルの美男美女、休憩なしで、1日動画10本~100本あげると、人間にはかなり厳しい。

 

 このように、スカイネットによる人類抹殺計画でなく、人工知能による、面白い、かわいい、楽しい動画によって、エンターテインメントを支配、圧倒的なフォロワーで、長期的には、人間YOUTUBERは、排除されるのではないか。

 

とのことである、Hamakitune説明なので、多少の誤差はあるとはいえ、おおむね岡田氏の真意は、汲み取ったと思う。

 

 つまり、2028年は、新聞、ラジオ、TVは排除され、情報はネットで収集される世界が到来する。もちろん生き残る可能性もあるが、映画からテレビへの移行状態を見るに

、旧メディアは、かなり厳しいし、そんたくして真実を報道しないのであれば、価値はない、スポンサー企業もなくなり、おしまいとなるのだ。とHamakituneは予想する。