スーパーで、エキストラバージンオリーブオイルを購入したが、何がいいのか、内海先生推薦は高杉晋作、250ccで2000~3000円、これは無理、もっと安くていいのは、
YOUTUBEで見てみると、エキストラバージンオリーブオイル、スーパーはほとんど偽物疑惑発見。
国際基準に比べて、日本は基準が緩いので、偽物が横行、ヨーロッパでは、偽物でも基準が緩い日本では、本物エキストラバージンオリーブオイルとなる。
味見して、変な味は偽物、すっきりしたのも他の物を入れている、
イタリアでは、偽物が良く摘発されている。
イタリア人も、安いので、偽物を購入している。
などなど、何がなんやらわからん。
イタリア在住の、日本人女性YOUTUBER イタリアの食卓 さんが反論していた。
まず、前に7本並んだオリーブオイル。
これらは全てエキストラバージンオリーブオイル、
価格は、1Lで、5,6ユーロ(133円として665~798円)
賞味期限は2年、1年すると新物が出るので、セールで3ユーロ(400円)となる。
もちろん、2000円、3000円のものもあるが、高級イタリアンレストラン行。
イタリア庶民は、このセール品を購入して、エキストラバージンオリーブオイルしか使わない、スーパーでも他はほとんどなく、1番絞りでないピュアオイルなどもあるが3,4ユーロ、セール品と変わらないので買わない。イタリア人家庭に行っても、見たことがない。
偽物オリーブオイルの報道はあるが、これは食品に対して、政府が厳しいので摘発されるため、よくあるのだ。
生産者と日本企業が結託すれば、偽物(イタリア基準)やりたい放題となるが、これはわからないし、日本側がどんなチェックをしているのかもわからない。
イタリアには、オリーブの木はたくさんあるので、不正をしなくてもオリーブオイルの供給は十分ある。
ここでエキストラバージンオリーブオイルの生産は、
オリーブオイルは鮮度が命、芸能人は歯が命、
収穫後は、早く、絞らなければならないので
大手メーカーは、
1. 絞ったオイルは、ヨーロッパ中から集めて、ブレンドする。
2. 油をイタリアのみとすると、高くなる、
3. 産地指定(地域指定)するともっと高くなる。
4. 生産者指定すると、さらに高くなる。
このようにして、価格は差別化されている
Hamakitune研究員は、高級国民でないので、生産国ヨーロッパで十分なのだ。
だがしかし、生産国、産地を表示する義務は日本になく、ブレンドした国が生産国となる。
ブレンドなんじゃらかんじゃらヨーロピアンとあるので、産地はヨーロッパ、集めてブレンドして作ったEVO、裏に日本語表記で原産国イタリアとある。
ここで、Hamakitune購入の、EVO228ccで400円ほど、イタリアではセール前は、1L800円、日本に持ってきて2倍として1600円、250ccで400円、ヨーロッパとの表示もあるので、おそらく産地はヨーロッパ、エキストラバージンオリーブオイルとしては最下層ながら、妥当な値段といえる。
ただあっさりしたすっきり味、偽物なのか、うまいのでいいのでは、変な味なら問題ありなのだが、これでいいのではないか、価格の証明もしたことだし。
イタリアの食卓さん、日本で私が買うならこれと、アマゾンで3品選んでくれてます。 容量は全て 1L 、値段は瓶入り1636円、ペットボトル入り900円と910円、
瓶入りはそのまま、Hamakituneの予想価格1600円と変わらない
ペットボトルは、日本語表記あり、安いのは、ペットボトル容器で破損の可能性も下がるので、安くなったのでは、と推測している。1本購入したので、きたら飲み比べ、酒と比べてわずかしか飲めないのが残念。
これがOK牧場なら、1L900円(今回は送料無料)で、
安くていいのが手に入ることとなる、
250cc換算で225円、1600円としても250ccで400円、
オリーブオイル通の相場は、250ccで1500円、
破格の価格、それでもセールの1L 400円には及ばないが、
低級国民にはありがたい情報である。
※私が日本に住むとしたら、試してみたい普段用の万能オイル
●スペイン産 https://amzn.to/3jCbZkp
●イタリア産 https://amzn.to/2Dl9weM
(モニーニはイタリアでも人気のオイルで私も安心してお勧めできます)