増殖した自作仮想アース
ロック氏によると、オーディオ機器すべてに仮想アースを接続すると、とんでもない音になるとのこと、特にDDC代わりのMUTEC、すごいことに。
というわけで、ただいま27個の仮想アース、12個増設で39個つけてみました。
イヌも歩けば仮想アースにあたる
39個内訳は、7777セレクター10個、スピーカー14個、オーディオ機器15個
すごい音になりました
セレクター10個 RCAタイプ 6個、バナナプラグ 4個
バナナプラグはあと4個付くが、以前の視聴でプラス側はないほうが良いとなった、
だがしかし、がらりと音が変わったので、どうなのか、また視聴して決める予定
スピーカー14個、SOULNOTEのみ両方つけ、あとはマイナス側、
解像度があがり、繊細な音になる。
オーディオ機器 15個、 接続不可は、シャーシのねじを緩めてつけた。
特にMUTECの音質向上著しく、ハイ上がりの高音の金属音が消えてしまった。
TVのスピーカー端子にもつけた、画質向上している、次の日は慣れちまってわからなくなった。
DIATONE DS-2000裏側
スピーカーキャバッセ裏側
とにかくボリューミー、音はいいが馬力不足の、Nmode PX-710THとサンスイアニバーサリーが堂々と鳴っていいる、とにかく悪いところがない、これはすごいですねーーなのだ。
DIATONE DS-2000 右側裏
RCA端子
マイナス側のみ使用
ハンダ式でないので、付けやすい。
2021年5月は、自作仮想アースで終わりました、作成数50個以上、原価13000円、仮想アースのみで、アースケーブル、端子がないといえ、驚異的な価格。端子なしではだか線でもいい、とにかく圧巻の高音質になりました。
もちろん課題もあります、
1. 炭をもっと細かく砕くと音が良くなる
2. 備長炭にするとより良い音に
備長炭は、高いので却下
3. アース線、基本的にメッキ線だが、
銀線(高価なので銀メッキ線)これはどうなのか、
解像度上昇は確定だが、ハイ上がりの高音が出て耳にくれば台無し。
きれいにはまってくればより高みに登れる、
大変気になる、アース線の銀線仕様
夢が広がリング――である