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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

オーディオ デジタルとアナログ

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うえ白いの、デジタルプリメインアンプ Nmode X-PM7 10周年モデル

したDDC マスタークロックジェネレーターMutec MC-3+USB

そのした、 DAC SMSL VMV D-1

 一般的に、オーディオでは、アナログはLPレコード、デジタルはCDという認識が多いみたいで、アナログアンプ、デジタルアンプようわからん、アナログアンプが音がいいのじゃないの、的なものでした。アマゾンミュージックHDを知るまでは。

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アナログプリメインアンプ

真空管アンプCAV T-5

SANSUI AU-07 Anniversary Model

 

 おかげさまで、デジタル機器、DACDDCの購入による、オーディオノイズの毎日発生、高音質なので、撤去するわけにはいきません。ここでデジタル機器のメリットは、

1. 省電力

2. 低発熱

3. 小型軽量

これはアナログアンプの真逆を行きます、高級になるほど、重くて、電気代がかさみ、熱を持ちます。しかし、デジタル機器もデメリットもあります。

1. スイッチングによる、高周波ノイズの発生

2. 電源の変動に弱い

3. 音質が硬め

0と1の信号の、有無で判断するための、メリットデメリットである。

 

少し前までは、デジタル機器は、

CDプレーヤー、

HAP(ハードディスクオーディオプレーヤー)、

DAC(オンキョー)

の3つ、これから、

アナログケーブル(RCAケーブル、XLRケーブル)、

でプリアンプ、アンプ、スピーカーなので、全く関係なかった、

デジタルアンプもあるものの、アナログケーブルからの入力の内部処理なので、機材的には関係ない。

 

ここで、アマゾンミュージックHDのご登場、CD音源以上を、たった月額2000円程度で提供する、音楽ストリーミングサービス。

 さらに、パソコンからのUSB接続、ノイズが多いといわれるこの接続、たぶん大容量で送信できるメリットとパソコンなら、誰でも1台持っている。

 私が、パソコンを初めて買ったのが、Windows95、スペックは忘れたが、確かハードディスクが、2ギガでした、これで20万円超、結構すぐ固まってました、ろくに使わず不燃物に、当時液晶はなく、モニターの重いこと。

 このUSB接続厄介なことに、DACがいります、ここで

DACDDC、もう少し後に、クロック(マスタークロックジェネレーター)の存在も確認されます。

USBは、データなので、データを、音楽信号に変換する必要があり、

DDC デジタルデジタルコンバーターがいります

つぎにDAC デジタルアナログコンバーターで、

アナログ信号に変換して、

RCAケーブルもしくは、XLRケーブルでアンプにいきます。

DACにUSB接続があるのは、DACの内部にDDCが入ってます。

 

 ネットを見ると、DDCを購入して聞いても、音質向上がわからない等の、かわからない発言が多くあります。全く違います、奥行きが広がり、深い音になります、

DAC SMSL VMV D-1には、10種類に音色をかえる機能があります。

DAC単体では、わからなかった音質変化も、DDCを追加するとはっきりわかります。

 

 オーディオは、入口と出口で、大きく変わるといわれています。

入口 LPプレーヤー、CDプレーヤー、SACDプレーヤー

   LPプレーヤーは、当然MCカートリッジです、これがまた高い

出口 スピーカー

こいつらの、そこそこいいものを、安くそろえて数年後完成予定でした。

 

しかし、アナログの劣化版だったデジタル、

30年以上の研鑽の結果、

異常な速度の技術革新によるデジタル技術の進化で、

アナログを凌駕してしまいました、

その秘密は、入り口でも、出口でもなく、

デジタル出力直後の、DDCDAC、クロック

(マスタークロックジェネレーター)これ次第で、

簡単に、ハイエンドオーディオの世界へぶっこんでいけます、

これは楽しいですね。

結構な出費になるけど、おまけに、DACDDC、クロックを購入しても、

音楽は聴けない。なんのこっちゃ。