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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

CDプレーヤー TEAC VRDS-20  視聴しました

 

CDプレーヤー TEAC VRDS-20 ¥250,000(1993年頃)

プロフェッサーI、またまた買いやがりました。

7日ほど、T研究員邸で慣らし運転、

あまりの高音質に、T研究員、中古のDAC購入となりました

これで自前のCDプレーヤーでも、TEAC VRDS-20 の高音質確保です。

 TEAC VRDS-20 ¥250,000(1993年頃)、TEACの最上位CDプレーヤー、

これ以上は、子会社のESOTERICの製品になる。

hamakitune邸での視聴、いつもの3人で聞きます。

システムは

CDプレーヤー TEAC VRDS-20

→DDC Mutec MC-3+USB(クロックTEAC CG-10M接続)

→DAC SMSL VMV D-1

→アンプ SOULNOTE ma1.0

と、Nmode X-PM7 10th

→スピーカー DIATONE DS2000

 

TEAC VRDS-20

CDプレーヤー TEAC VRDS-20 同軸デジタルケーブルで接続

プリメインアンプ SOULNOTE ma1.0

DIATONE DS2000

 

とにかく、Hamakitune研究員のCDは10枚、うちクラシック8枚、

イーグルス ホテルカリフォルニアはあるので、何回も聞きます

mora quaritasにも同じ曲があるので、聞き比べ、

 

このアルバムのホテルカリフォルニアが、ベストチョイスです

 

まったく、今まで聞いたことのない音、

mora quaritasで十分なのに、それからさらに、余計なものを取っ払ってます。

Mutec+TEACのクロックの恩恵も受けてます、

きれいなすんだ音、さらに、気持ちのいいととのった音、

交響曲もしれっときれいに演奏します。

ベートーヴェンの田園、かなりいいです。

 

 完全に、SOULNOTE ma1.0が食われてます、

この躍動感のあるサウンドが、CDプレーヤー 

TEAC VRDS-20のせいで台無しです。

高級オーディオ恐るべし。

 

 Nmode X-PM7 10TH、でも視聴します、結構いい音、

むしろSOULNOTE ma1.0よりいいかも、と思わせる音でなってます。

VRDSメカニズム これでCDに蓋をして、ゆがみを矯正。

ティアック独自のVRDS(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System)。
高精度クランパーでディスクを圧着、ディスクのソリや歪を矯正すると共に

ディスク回転時の振動や共振を徹底的に排除。

 

物にも魂があるといわれます、本日は、T研究員がいます、

T研究員、Nmode最高と、にこにこしながら大絶賛、

かたや、いい音だけど、ようわからんHamakitune研究員、

T研究員のために頑張ったんでしょう、なかなかの高音質です。

CDプレーヤー TEAC VRDS-20のせいだけではないでしょう、

Nmode X-PM7の実力です、

これからは、あんたが一番Nmode最高と、

唱えながら、電源ONすることにしましょう。

 

 しばらく聞いて、TEAC VRDS-20からアナログ出力、

RCAケーブルでSOULNOTEへ、視聴します、

当時のいいDACを使っているものの、

クロックTEAC CG-10M、Mutec MC-3+USB、DAC SMSL VMV D-1、

の3連撃、ジェットストリームアタックにはかなうはずもなく、

残念な結果となりました、音は悪くはないのですが、

3連撃に比べれば、ぼやけた感じです。

 

この前の、テクニクスの視聴会でも感じたのですが、

圧倒的に高級オーディオに対して、免疫がなさすぎる、

もしくは、お布施が圧倒的に足りない、

あるいは、もっと聞きこんで、いまの高音質を理解するべき、

微妙な、音質差を、理解できる耳を養うべきなのであるが、

そんな上品なものは、持ち合わせていない。

違いがわからない男の、ゴールドブレンド