2019年9月 すのこベッド作りました
オーディオに責められて、押し入れの上部で寝ていた私は、3回転落しました、
1回目、手すりがなく寝返りを打つと落下、手すり設置で対応
2回目、3回目は、朝ぼけていての転落、地震でオーディオにつぶされて死ぬなら本望だが、こんな死に方はいやだ、ここでは死ねない、命の危険を感じた私は、グーグル先生で、ベッドを探します、すのこベッドが好きなので、探します、下に収納も欲しい、なかなかありません。
ないものは作ればいい、計画2週間、設計はできました、あとは現場合わせです。
幅1100、長さ2100、高さ460の仕上がり予定です。いろいろYOUTUBEで見ましたが、骨組が強度不足のような気がしたので、柱は90✖90のバタ角を9本、高さは400で、収納を確保、すのこ板は、ちょうど床板、壁板のあまり、材料費は20000円弱。
ホームセンターで物色、90✖90を400に切ってもらい14本確保(3m2本)、ほかにも木材を購入、これで作れるはず、足らなければ又行けばいい。
手順は
1. おしいれの、物を出す
2. おしいれ中段の棚をぶち壊す、横柱もきる。
3. 掃除して、床板を張る
(ベニヤ板がはがれべこべこ)
4. 柱を並べて、枠を作る、補強して、すのこを並べて完成
これで完璧
1. 問題なく完了
2. 奥の横柱、これをのけると危険なので放置、なんか張り付けることに
3. これに時間がかかる、この押入れ、寸法おかしい、コンパネを切って、何とか終了
4. この途中までで、力尽きる、本日終了
リールひだり、中段横柱切断後、あとは板を張って隠す
あくる日、午前中で何とか完了、でもなんか変、押し入れの壁、べニア板経年劣化なのか腐りかかっているのか変な色、これだはいけない、コンセプトの山小屋風ベッドにならない、そういえば安い板がある、使うのに、1枚、20、30分サンダーをかけなければならない。体力のある若いもの用の商品なのだ、むしろ見えないところに使う用途見たい。2日後、何とか仕上がった、ついでに天井も、
ベッドすのこ部、壁板あまりで作成
壁板、天井板、ひだり、天井濃い色のやつ、そのままで放置ニスは1回塗ってある
山小屋風です、疲れた登山者が、中腹の山小屋で一泊、の雰囲気。
登山したこのないけど。