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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

今週のお題「いい肉」 韓国いや挑戦してみました

今週のお題「いい肉」

 子供のころ、肉といえば鶏肉、鶏のから揚げでした、そこそこ貧乏だったので、週1のごちそうでした、高知県高知市なので、クジラは、安価で手に入ったようなので、生で、新鮮クジラが、あったみたいですが、あまり好きではなく、食べたような、食べなかったような。

 

あと、焼き肉といえばマトン、これも安いので、よく食べていました、臭くて硬かったですが、エバラ黄金の味中辛をかければ、高級食材に変身、少し硬いものの、やはり焼き肉は、マトンやね、といいながら、ご飯をもりもり食べていました。

 

30過ぎて、ラム肉を食べて、絶句、だまされたー、いままで食べてきた、マトンの思いを返せー。ラム肉は、羊ではないと言ってくれー、臭みもないし、硬くない、おまけに塩だけでおいしい、コクがあるのに、キレがある、アサヒスーパードライ、みたいな。

 

 20歳くらいのころ、アメリカンビーフのご降臨です、これぞ焼肉、少し、硬いし、味もいまいち、しかし安いのです、うしさんなのです、大量に食べられるのです、これぞ神が、われわれ日本人に送られた、ギフトです、高給食材アメリカンビーフです、最終兵器です。水戸黄門にたとえると、このもんどころが目に入らぬかー、ひかえおろーなのです。桃太郎侍では、不埒なこの世の鬼を、退治てくれよう桃太郎、なのです。地獄少女では、いっぺん死んでみる、これはなんか違う。なかよし連載は、もっと違う。

 

 野菜嫌いな私は、痩せて、結構いつでも空腹状態でした。嫌いといえば、意地でも出して食べさせる、親の教育方針だったみたいで、当然食べない私は、結構空腹状態。

おまけに、小学校の給食がまずい、べこべこの、アルマイト食器に、先割れスプーン、盛られた、まずい給食、どこの囚人職じゃ、横じまのシャツがないだけ、上級囚人でした。食べられるのが、コッペパンと牛乳、マーガリン、いやいや、脱脂粉乳に比べれば、豪華食材、などと言う人々もいます。

 

 というわけで、年に一度、和牛のすき焼きを食べることが、楽しみでした、いわゆるいい肉ですね、

 

 さらに豚さんの、スペアーリブもいいですね、たれ付けした、スペアリブを、炭火で焼いてビールを飲む、2,3リッター行けそうですね、少しかための、肉をかじると中はやわらかく、ジューシーな肉が舌を喜ばす、さらに骨の近くの肉がたまらない、夏目雅子吉永小百合を、同時に恋人にしたような幸福感、急ピッチで進むビール。でもこれはいけません、料理に、手間がかかるし、おまけに、ビールで満腹で、飯が食えない。

 

うーん、問題ですね、どうしようか、とりあえず、はらたいらに、3000点。

 

 そういえば堀江氏(ホリエモン)が、4万円のシャトーブリアンとか、会員制焼肉店で出しているそうです、シャトーブリアンどこの城だよ、たしかヨーロッパの古城にあったような、なかったような、私は古城より、アパート、一刻館で、管理人さんにめんどう見てもらいたいです。