7年前から読んでいた、なろう小説、いわゆるネット小説、読みよみあきてしまった。とゆうか読みつくしてしまった。ジャンルは異世界転生ものがメイン。
アニメ化もされ人気である。
10年前までは、
漫画で人気➡アニメ化、時々ドラマ化
今は、
なろう小説で発掘➡文庫本化、マンガ化➡アニメ化
の流れが来ている、ほとんどがアニメ化して残念が多いが、アニメのほうがいいものもある。アニメで知って、なろう小説で検索、読んだものもある。ただで読んで心苦しいのではあるが、スマホ料金が書籍料と割り切っているが、正解は文庫本購入。
異世界転生もの、ザックリ解説、へたれの主人公が時代でいえば中世異世界へ転生、もしくはそのまま飛ばされる。現代知識と、神様からもらった能力で大活躍、のパターンがほとんど。チート能力で無双なのだ。
このチート能力、主に魔法、身体能力が多いが、スマホ使い放題とか、転移魔法で今の世界と行ったり来たり、人間でなくスライムに転生とか、何でもありのパターン。
このチート能力、もうそろそろ、ネタも尽きてきたので、飯を作ったりしている人気小説もある、もちろん無限収納のアイテムボックスもち、食材の劣化もしないおまけつき
ターゲットはお子様狙いのが多いので、基本的にエロはなし、血と暴力とセックスと、菊地秀行先生を期待してもなかなか難しい。大人狙いもあるが、リアルに固執して、遅筆になり進まない。てきとーにやればいいのにと思ってしまうが、そうはいかの塩辛、遅筆半端ない。
現実ではないパターンの、派生形の繰り返し、飽きてしまったので次に行きたいと思う。Youtube先生をいくら見ても満足できないのは、活字中毒なのかもしれない。
CD104-CD111 世俗カンタータ CD110 BWV.211,212
あと1枚で世俗カンタータ集終了です。軽く流せるオペラもどきになってます。
教会音楽にない軽さがいいです。楽しさがあふれてます、まあ250年前の楽しさなので今聞いたらいかがなものか、でしょうが、カンタータ何十枚攻撃を受けると、こんな曲どもを聞くと、楽しいと感じてしまうのは、かなり言ってしまっているのかもしれません。
ソプラノ Edis Mathis エディト・マテイス
テノール Peter Schreier ペーター・シュライアー
バス Theo Adam テオ・アダム
Berliner Solisten ベルリン・ゾリスデン
合唱指揮 Dietrich Knothe デートリッヒ・ノチェ
Kammerorchester Berlin カンメルチェスター・ベルリン
1977年収録 演奏時間61分