と
久しぶりに、アニメが聞きたいので、moraquoritasでマクロスを検索、いつの間にやら楽曲が増えてマクロスがありました、他にもあります。アニメで検索すると結構増殖してます。
マクロスがいっぱい
ガンダムもあります。早速、マクロスΔを聞きます。2年前、T研究員邸にもっていったところ、大変残念な結果になりました、平面的な音、爆音にすると全く聞けない薄っぺらい音でした、確かアンプはマッキントッシュ、敗者復活戦です。
結果、全然ダメでした、SOULNOTEはフルレンジスピーカーのだめなところが出ます、こもった音がするので、2WAYのMUSEHEARTにチェンジ、聞きやすくなったものの
平面的に出ています、奥行きがない、これはいけない。
Nmode PX-7大体これで聞いてます。
SOULNOTE SS1.0
MUSEHEART
アンプはNUPURIME、スピーカーはDIATONE DS-2000に交換、これもダメ、音はよくなったものの迫力なし、DACはSMSL D1、音質をRICH1からTUBE2に変更、少しはじけてきました、しばらく聞きます、やっぱり納得できない。
NUPURIMEとDIATONE
アンプをサンスイ707、スピーカーを、SONY SS-G4にします。
音がぼけてきました。スピーカーをケンブリッジオーディオに変えて、
何とか聞けるようになりました。薄っぺら感は解消されませんが、これなら聞けるレベルです。さすがサンスイ707、アナログアンプの勝利です。
サンスイ707
ケンブリッジオーディオ
おそらくマクロスΔのCD、ミニコンポとかチープな音に照準を絞っているようです、
ちゃんとちゃんとの味の素、もっとちゃんと作っていれば、世界的ヒットになるのに、
まあオーディオマニア限定ですけど。ハイレゾ音源でなくてもCD音源で十分に、いい音が出せます。
アニメが増えているmoraquoritas ぜんぜん足らんけど
ある程度機材がそろってくると、いい音源がいります。
いい音源は、機材がよくなればより良い音に、機材が悪くてもそれなりに鳴ります。
一番いいのは、悪い音源でもそれなりに鳴らす機器です。
それは理想であって幻想です、チープな音はチープな機器で鳴らすと
いい音に聞こえます。
弘法筆を選ばず、といいます。
これは嘘、しっかり選んでいたと、昔書道の先生がのたまっていました。
今思うと、弘法大師様は、普段使いは100万円の筆、筆を選ばずの筆は10万円クラス、
なのかもしれません、1万円、1000円はもってのほか、5万円でも厳しい。
これなら筆を選ばずは、成立します。
などと書いているうちにやっぱり気に入らない、音が悪い、何とかならないものか。
ガルパンを聞いてます、これは聞けました
ちなみに、マクロスΔの音が悪いのは、moraquoritasのせいではありません。
CD音源が悪いです、
CD104-101世俗カンタータ集、 CD105 BWV.201
さらっと終わりました、世俗カンタータ、聞きやすいです。
ソプラノ Edis Mathis エディト・マテイス
アルト Carolyn Watkinson キャロリン・ワトキンソン
テノール Peter Schreier ペーター・シュライアー
テノール Eberhard Buchner エーベルハルト・ビュヒナー
バス Siegfried Lorenz ジークフリート・ロレンツ
バス Theo Adam テオ・アダム
Berliner Solisten ベルリン・ゾリスデン
合唱指揮 Dietrich Knothe デートリッヒ・ノチェ
Kammerorchester Berlin カンメルチェスター・ベルリン
1983年収録 演奏時間50分