中華アンプ(中国製) LEPAI LP-2020A+ 第9世代最終ロット(生産終了)
我々、秘密戦隊3レンジャーは、週1を目標に、各自の、研鑽と向上のため会合(寄り合い、井戸端会議、オーディオ友の会ともいう)を開催している。先日投稿した、ラファイの出自がよくわからなかったので、T氏に質問、ラファイは、NFJが作っているのだろうか、説明しろこら、激レアさん入ってます、中卒コンビニ店長話が、いまだに脳みそにこびりついています。
その瞬間T氏の声が150%上昇、目はらんらんと輝き、へらへらと笑っています、いわゆる待ってました状態ですね。明らかに、やる気スイッチをおしてしまいました。いろいろご教授いただき、デジタルアンプ(デジアンともいうルシアンではない、重課金プレーヤーの生徒会長がついてくる)の説明まで、ありがとうございます、ありがとうございます、この説明はすぐ忘れてしまうでしょう。
LEPAI LP-2020A+
1. ラファイは第9世代が、最終ロットで生産終了
2. この2020これは、トライパス2020という部品を使用している
3. NFJは、何世代からかわからないが、ラファイのポップ音を解消するため、改造、販売していた。改造なしでも価格を考えるとすごくいい音
4. 改造は、トライパス2020の周辺部品を交換、視聴、また交換、間違えてアンプがお陀仏しても、安価なアンプ部品なのでOK、知識がなくても誰でもできる、アンプ改造失敗しても1万円程度、やってみれば、
誰がするか、せきをすれば、吹っ飛んでわからなくなる抵抗、はんだ不良で、死んでしまったダイオード、小さくて取れてしまったコンデンサーの足、今はいい思いでです。という具合に、やる前に、思い出にしてみました。難易度高いですね。
5. 中華アンプなので、RCA(アナログ)端子、スピーカー端子の左右が逆になっていることがよくあるらしい。安価なアンプなので、ショーガネーナみたいな、さすが中国小さいことは気にしない、逆らうものは、人民浄化で皆殺し。いや殺すなよ、生かさず殺さず、最後までむしり取りましょう。もっと悪いよ。
左 RCA端子、右スピーカー端子、バナナプラグは狭くてつけられないのであろう、スピーカー端子の上は、ほこり、デザインではないです。しっかりのけろよ、うしろはみねーよ黙っていれば、誰にも分らん。
改造LEPAI内部です、真ん中の銀色の櫛がトライパス2020、まわりのちょっと大きい部品や、明らかにこれカバー無理じゃねー的なでっかい部品も、改造ですね、なんででっかい部品、正解は音がいいから、聞いて交換、聞いて交換、いろいろ試行錯誤した結果こうなった。さらに小は大を兼ねないが、大は小を兼ねる。
恐ろしくこまかくて手間がかかる作業、10×10cmにこれを納めています。おそらく妖精さんを召喚し、もち吉のせんべいを対価に使役しているのでは、そういえば部屋に怪しい魔方陣が、そんなわけあるか。
恐るべしT氏の能力