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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

デジタルアンプ 安価で結構いい音

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デジタルアンプ、SMSL AD18 DACパワーアンプ(¥17,000)くらい

隣は、AC/DCアダブター、本体より少しでかい。

 

 

hamakitune邸、視聴会続きです。I教授、デジタルアンプお気に入りで、聞いているようです。安く手に入ったからと、持ってきていました。これもまあまいい音。

 

この設定は、

moraquaritas(パソコン)

→Mutec MC-3+USB(TEACクロック入)

→SMSL  デジタルアンプ(光デジタル接続)

→スピーカー

 

同じ、価格帯の機器で、聞き比べ、

moraquaritas(パソコン)

→Mutec MC-3+USB(TEACクロック入)

→DAC SMSL VMV D-1

→FX-AUDIO TUBE-01J(プリアンプ)改造済

→FX-AUDIO FX1002J+(パワーアンプ)改造済

→スピーカー

 

聞き比べると、DAC SMSL VMV D-1のほうが、少しいいかな、みたいな感じです

マスタークロックであるMutecの恩恵があるにせよ、SMSL VMV D-1が台無しです。

高いアンプで聞くと、圧倒的な音質差でデジタルアンプの敗北ですが、そこそこのデジタルアンプなら、どっちがいいのかわからないのでは、

 

アナログアンプは、DAC、プリアンプ、パワーアンプの3か所経由で、スピーカーへ、

デジタルアンプは、Mutecから光デジタルで直接デジタルアンプへ、内部DACでアナログに変換、内部アンプを通して、スピーカー出力、1か所でまかなえます。

 

無駄な接続、がない分、損失なしで出力できます。

おまけに、低音、高音の調整もできます、デジタルアンプ、結構高音がきついので、低音を少し出して、高音を抑えます、いい感じ、ボリュームも申し分ないです、物足りないのは、DACの性能か、Mutecの性能を引き出せない、値段の壁なのか、でも、ブラインドテストでは、わからないかも、それくらいの音です。

 

 おそらく、高級機種(30万円超)では、違いがわからない、もしくは、既設のオーディオが、かすんでしまうほどの、パフォーマンスを、発揮するでしょう、余分な接続がない分、デジタルでダイレクトに、損失なしでアンプにさらに、出力はスピーカー端子、ちっさい箱からスピーカーへ、とんでもない音が、出てくるような気がします。

 

さらにこのデジタルアンプ、Bluetoothもついていて、使えます。

ここで安価で高音質なオーディオの提案です

 

SONY moraquaritas(パソコン)からUSBケーブル(a-b)で(月額¥2,200)

→DDC GUSTARD U-16へ光デジタルで、(¥3,3000)

→SMSL AD18 DACパワーアンプ(¥17,000)くらい

→スピーカーハードオフで、中古¥3,000くらい

 

合計 ¥60,000(ケーブル代含む)で結構いい音が、きけますさらに入力端子は、他にもあるので色々楽しめるかと思います。ただ光デジタル以外は、ミニプラグなので、音質はわからない。未確認です。

 

おそるべし、高音質の、デジタルアンプ

もはや、アナログはいらないのか。

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MSL AD18 DACパワーアンプ 裏面

左黄色の、光デジタルケーブルうえ、入力ミニプラグ

光、同軸兼用、デジタルミニプラグ

USB cタイプミニプラグ

AUX ミニプラグ

ミニプラグの能力は、未確認