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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

オーディオ楽しみ方 釣りと一緒

 オーディオそれは人類に残された最後のフロンティア。

それは高音質の追求。だが楽しみ方はたくさんある。

1000円のラジオでも、極限状態の人間には甘露であり、

一億円を軽く超えるオーディオも、アラブの大富豪には退屈かもしれない、

つまり、おかねもちおくんより、やりくりして下から上がったもののほうが楽しいは、数千倍かもしれない。

 

 同じように、竿とリールがあれば、立派な釣り師である、習い事はいろいろあって師匠のいう通り修業期間があるがそんなのかんけーねー、竿とリールで釣り師誕生である

 

 平安時代からの流人の島、高知県、なんやオーストラリアにも似ている、40年前イタリアの留学生が、高知はイタリアに似ているとわけのわからんことをのたまわれた、釣りを始めたときも、おすすめした釣り歴うん十年の居酒屋の大将(室戸出身、他界されたが、釣りもするが基本的に魚は突くもの釣るのはおかしいとのお言葉)高知の人間に教えても聞かないから好きにしーやとのこと。 Hamakituneの釣りは、リールと竿セットで1000円のものから始まった、一発目の釣りは、手結の漁港で6時間で、小さいガシラ3匹、これをガシラのから揚げにしてもらった。

 

 あれから6年半、頑張って釣りをしたがなかなかうまくならず、どーでもいーやと釣りブームが終了してから、釣れるようになった、自分の足らないのーみそで、いろいろ試行錯誤して、必死でやった結果がこれ、でも40過ぎのおっさんにしてはとっても楽しい6年半でした、ただちゃんとした師匠についていたら1~3年でもっとうまくなったかもしれない、基本的に人のゆーことは聞かない、高知県人なので、師匠の言ってることも聞かないので怒られて、やめていたかもしれない。

 

 Hamakituneの師匠は、居酒屋の大将と、ロック氏ですが、両方とも放置プレイ、現場での師匠ロック氏とゆかいな仲間たちも、いろいろアドバイスをしてくれたが、しゃべっている意味が分からない、日本語が理解できない状態、今なら半分はわかるかもしれない。釣りを始めたころは、道糸とハリスの違いもわからない、そんな状態でした。 

 

 

 これを踏まえて、オーディオにお楽しみを考察すると、

手探り状態で、好き勝手に集めるのが一番面白い、ただヤフオク、メルカリを使っても金がかかりすぎるのが欠点である。 もちろん魚はついてこないので食べれない。

 

 Hamakituneも数年で、最下層からのしあがってきたが、これ以上の音質向上は、もう一軒家をたててオーディオルームを作るしかない状況である。というか目標以上の音が出ているので、ここまでする必要があったのかわからない。

 

 やりすぎたかもしれない、これではただのオーディオマニアみたいだ。

バッハの曲を少しいい音で聞きたかっただけなのに、

目標以上の音は出ているのが、まだまだ改善の余地はある。

でもこれで十分なのだ。たぶん