釣り場からの遠景
サビキシーズン到来です、2週間以上前から釣れているようです。
行きつけの、奥田釣具店で、渡船料1000円と2Kgの赤アミ2個分の料金を払い、
離岸堤へ、赤アミ1個は、釣具店で解凍してもらってます。
準備をして6:10からサビキ開始です。
こんな感じ、クーラー2つ、バッカン、道具入れ、竿ケース、計5個、
道具が多い、ほっといて、7年以上のサビキ研究成果です、
渡船に乗せてハイ到着なのです。
タックルボックスと、手前のケースは、サビキセット、この半分でいける、
クーラーの中身は氷だけ、
こっちがメイン
氷水を作成して、鮮度を保ちます、この水くみバケツ、いっぱいになると、
隣に、もう1つ設置して釣ります、この状態で、そのままお持ち帰り、
これが1番のようです、氷の上に、そのままポイ、まあ食べれますけど、
味は落ちます、アジゴはともかく、サバゴとイワシ(小さい)は、鮮度が
すぐ落ちるので、釣ったらかしではおいしくいただけません、
いちいちクーラーに入れれないので、バッカンに海水をいれて、
ある程度たまれば、クーラーへ行きます。
竿は、延べ竿、渓流竿です、ようはリールなしの竿、1000円しました、
これは7年前、2本購入の2本目、1本目は寿命で終了。何しろ手返し最高、
いちいち、リールを巻かなくてよい、ただし目の前しかつれません、
チョイ投げはできない、これがネック。
ひだりは赤アミバケツ、これにかごをつばけて、海にポイ、
簡単なお仕事です、手詰めの人も結構います、
手がくっさくなります、よくやるわ、道具で詰めるのもあります、
でも手には付きます、えさの臭さでは、赤アミ最強です、
かごに詰めたらこんな感じ、
海へポーン、写真ではわかりにくいですが、水深1mで、
こんまいやつらがむらがってやがります。
釣れました、かごの先まで、2mです、サビキはだいたい6本の針が付いてますが、
私は、高倉健なので(不器用ですから)3本バリにして使います、
6本にすると、絡まるわ、指に刺さるわ、たいへんです。
でもお金がもったいないので、みなさんは6本でやってください、
私は、3本のほうが安くつきます。
釣った魚は、針外し鉄砲で外します、もちろん手が一番早い、
釣り師のくせに魚に触りたくないのです、ぬるぬるぺたぺた気持ち悪い、
海水で洗うならいちいち洗わなければ、というわけで、
これが結構使い勝手がいい、クリーンな釣り師をめざしてます。
手のひらだけだけど。
バッカンに落とします
バッカンに入らないのは、プラスチック製の魚ばさみで取ります
たまったら、網ですくって、クーラーへ、バッカンに入るよう
網のとっては少し切ってます。
赤アミ1個使いきったところで、終了です、普段は粘って頑張ります、
5,6時間はやります、今は3時間、満足です、なにしろ帰って、
道具を洗って、魚をさばかなくてはなりません、
釣りは半分です、後がつかえてます。
今日は良く釣れました200匹以上釣ってます、
海に感謝です、ありがとうなのです。
サビキ釣りといってバカにしてはいけません、
6時間で45匹などと言う時もあります、
潮がわるいのです、本当は、腕が悪いのです。
いや腕が良くても釣れません、へんなの、
今日は、このくらいで勘弁してやろう、
わけのわからん、捨て台詞を残して、釣り場を去ります。
サビキ釣りは簡単です、お気楽に行けます、
1,000里の道もサビキからといいます。
わけのわからん、Hamakitune研究員です、
ところで、オーディオはどうなったの