仮想アース本体のステンレスたわしを、OFC銅線に変更することで、音質向上しました。よく考えれば、台所用品でオーディオがよくなるはずもなく、またステンレスたわしの原料の吟味もないので、あたり前田のクラッカーです。
では、5リッター梅酒瓶もOFC銅線にすればどうなるか、きになります。
結果を言えば、少し良くなった程度です。
5リッター梅酒瓶
アースケーブルはベルデン8470、ステンレスたわしは4個分
蓋をばらして、OFC銅線(はだか線)に変えます
ねじが長いので3重ワッシャー仕上げ
蓋完成
2個作ります
100均の菜ばし3本に、OFC銅線約1.6m(0.8+0.8)を巻き付けて止めます。
苦労した割にぶっさいくな仕上がりです
炭を敷いてOFC銅線を入れます
2個目
2個目
できますた
蓋をつけて完成
高音のきつさも消えて、きれいになってます、オヤイデの銀線をつけて聞きます。
以前つけたときは、高音がきつくて耐えられなかったのですが、スッキリしたきれいなサウンドになってます。 AETとどっちがよいかと言われれば、お好きなほうでといったところです。
高音がきつく、変な感じの原因は、ステンレスたわし確定です、
こいつのせいで、オヤイデ銀線の能力が阻害されていたようです。
またオヤイデ銀線がなければ、ステンレスたわしの弊害に一生気が付かなかったかもしれません。