大変なことが起きました、非常事態です、ロック氏、開口一番のたまわれました、TVを見ないHamakitune研究員、東京で大地震、富士山爆発か、異星人の進攻開始か、中国が核ミサイル撃ったのか、ファーストインパクトはいずこ、と思ったら、moraquaritas終了でした。
家に帰って、moraquaritasのお知らせを見ると、12月1日の日付で、2022年3月22日終了とある。ほんまやったーー。
開始当初から、楽曲も少なく、混雑時にはストリーミングが追い付かず、演奏停止、Hamakitune邸ではあまりないが、T研究員邸では、18時~24時のゴールデンタイムに頻発、聞けない状態が続いて、泣く泣くアマゾンミュージックHDに切り替えとなってます。
私は、バッハを聴くので、2000年以前の曲で十分、moraqは音質もよく問題はなかったのだが、同じ2000円で、少し音質は落ちるものの楽曲も多く、遅延のないアマゾンミュージックHDに敗北したようだ。
moraquaritas、2019年10月開始、曲もすこしづつ増えていったが全然少ない、圧倒的な物量のアマゾンミュージックHDに敗北したのは仕方ない、音がいいだけに惜しまれる。
さて、後は数年前から話題の、タイダル、日本上陸していないため海外で契約となる
関所は3つ
1. VPN
2. 外国での契約
3. 要DAC
1.VPNは、外国サーバーにつなぐネットワークサービス。
無料は、個人データ流出の可能性大、
契約時のクレジットカードの番号等の流出も危険
月1000円超であるが、1年契約となると500円前後となる。
2. タイダルの海外契約
ブラジルとか安いが、写真の人はカナダで契約している
3.要DAC
タイダルCD音源はそのまま聞けるが、ハイレゾ音源になると、MQA(Master Quality Authenticaled)形式で保存されているので、専用DACがいる、DDCならデジタル出しで今までのDACが使えるが、アナログ出力のDACでは、今までのDACが使えない、検索不良で使えるような技もあるかもしれないが、今のところわからない。
つまり、タイダルで、ハイレゾ音源を聞こうとすると、VPN、タイダル、専用DAC、さらにフルで楽しむならROONと、月額2000円では無理な世界が広がっている。
IFIのZENDACがあるが、安価過ぎて参考にならない。(5万円くらい)たしかTEACのDAC(T研究員所有)が3万円、SMSLD1(Hamakitune所有)が15万円、全然音が違うので、ZENDACではとっても不安。
開発した、メロディアンのDACは、268万円、全く手が出ない。
とはいうものの、手持ちのDAC3台では、MQAは使えないので使えるやつを買えである。
音がいいとのうわさであるが、汎用性がなければ意味がない、SACDと同等品となる、SACDも、アナログ出力なので手持ちのDACは活躍できない、SACDプレーヤーのメーカーのDACのみの音になる、これではあまり楽しめない。
少し調べただけなので、手持ちのDACが使えるかもしれないが、アマゾンミュージックHDに戻るわけにもいかないし、困ったものだ。
今回のファーストインパクト、かなり困ってます。