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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

アナログアンプどうなるの

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プリメインアンプ サンスイ AU-D707F

いまだに人気のアナログアンプ、真空管アンプなども独特のやわらかい音色で人気である。しかしデジタルアンプの台頭で、消えゆく運命なのかもしれない。

  アナログアンプ構造上ノイズが出るようで、いわゆる濁った音(少し曇った音になる)それしかなかったならこんなものとあきらめるのだが、デジタルアンプのノイズレスな音楽を聴くと、アナログアンプいかがなものか、と考えてしまう。

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真空管プリメインアンプ CAV T-5

 デジタルアンプ聞き始めは、クリアなノイズレスサウンドになじまず、いい音ながらこれはちょっとと考えていたが、なじんでくるとアナログアンプが物足りない、

 濁った音が気になる、アナログアンプ全盛時代に比べると技術格差が30年以上あるので、仕方がないし、デジタルとアナログを同列に考えるのは間違い。

 

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デジタルアンプ Nmode PX-7 10TH 

クリーン電源+高級DAC+CDプレーヤーでかなりの高音質が実現する。ではアナログはダメなのか、そんなことはありません。アナログプレーヤー+MCカートリッジ+フォノイコライザーで解決できます、ただしそこそこいいものをそろえないと効果がないかもしれません。以前いったテクニクスの視聴会では、

アナログプレーヤーReference Class SL-1000R ¥1,600,000、

アーム付きMCカートリッジ ¥400,000

フォノイコライザー Phasemation EA-1000(真空管) ¥990,000

合わせて300万円これクラスになると、高級DACを凌駕します、誰が買うか、高すぎる

 

 とはいえ、今からはストリーミングサービスの時代です、スポティファイ、アマゾンミュージックHD、moraquaritas、それでも高級DACで聞く、CDプレーヤーには届きません、CDプレーヤーでも高級機になると、高級DACなしでもいい音ですが、DACを使用するとかなりの高音質に変身します。

 

 I教授とT研究員快調に、CDが増えてます。Hamakitune研究員は購入してません、なにしろクラシックは当たりはずれが多すぎる、ヤフオクでバッハ大全集170枚を狙ってますが、全曲聞くはずはありません、何十枚もあるカンタータ聞くのでしょうか、いまはストリーミングサービスがあるので、気に入ったものを購入すればいいのですが結構高い、それに指揮者、演奏家、いつの録音かで変わってきます、面倒なので放置プレイいつになったら、CD購入することやら。