チェンバロソロ続きます。演奏者が変わったのでいまいちです。どこがどうとは言えません。なんか変、とはいえおなかいっぱいなので、1回だけきいて勘弁してもらいます。
チェンバロ メンノ・ファン・デルフト (Menno van Delft)
1997年収録 演奏時間51分
チェンバロ メンノ・ファン・デルフト (Menno van Delft)
1997年 収録 演奏時間50分
ever研究員にもらった純米酒で一杯やります。
飲んじまってからです。
2合冷で飲みました、結構きつい、辛口ですこしわいてました、後日残りをぬる燗で飲んだら結構うまかった。
日本酒戦争に負けるまでは純米酒が日本酒でした。第二次世界大戦後、日本酒不足の対応で、アルコール添加を認められました、それから今もアルコール添加ものも日本酒でやってきてます。
日本酒メーカーも売れればいいので、調子こいて売ったところいまはさっぱり、しょんぼりへにょんの日本酒業界です。
Hamakitune研究員も10年ほど前まで飲まされてました。とにかく二日酔いがひどい、仕事になるのは昼から、もちろん醸造用アルコールが原因です。ワインを2本飲んで二日酔いが緩く来るように、純米酒の二日酔いもゆるく来ます。
純米酒、何でもいいかといえばそうでもありません。火入れしているとはいえ生ものなので、保管時、移動時にあっためるとわいて味が変わります。醸造酒の欠点です。ワインも沸くと、コルクが盛り上がって台無しです。
店舗で冷蔵保存していても、それまではどうでしょうか、配送車は冷蔵車でしょうか、問屋さんもしくは運送屋の倉庫管理はどうでしょうか、きちんと管理しないと高温ではわいてしまいます。生ビールよりうまい瓶ビール、茶色いビール瓶も理由があります。
というわけで、運送時、店舗保管時の温度管理さえできていれば、かなりのパフォーマンスを発揮します。おまけにワインより安い。
5000円もあれば、うまい純米酒が一升瓶でかえます。一升は10合、
ワインは4合弱(700ML)、わいてないのが前提ですが。
日本人のアルコール耐性は、60%、後天的に飲まされて+20%、80%となります。アーリア人は100%、もともと40%の人は耐性がないので、無理して飲まず、高価な酒を、料理に使うとかでいいと思います。料理酒の代わりに純米酒を使うと、すっきりした汁ができます。もったいないので私はやりません。
純米酒の原料は、米と米麹