ショウガの佃煮うまかったので作ってみました、うまいのでしょうーがない。
単独では、味が濃すぎるので、醤油を減らし、砂糖は禁止、酒も料理酒から日本酒に進化、結構甘くおいしくできました、切り方も変えたので食べやすくなったものの、玄米と一緒にすると味がわからない、次回は厚めに切ります。
第2回作品、紅しょうが風に切ってみました。
これは第1回作品、かなり味が濃い、砂糖1/3で味の濃さに砂糖がお隠れ状態、これはいらないと判定、チープなB級グルメが好きな方向け、以前のHamakituneならばもっと砂糖を増やして完成、今は耐えられない、玄米食で、味覚が敏感になったようだ、これはすごい、海原雄山も超えるかもしれない、その次は魯山人か。
酒と醤油をグレードアップ、砂糖抜きでおいしさを追求します、ただみりんの主成分が水あめだった、老眼で気が付かなかった、次回はみりんも変更します。右端はかつをぶしパウダー、かつをぶし1袋全部でだいたい容器いっぱい。
スーパーで売っていた、農家直送品、鮮度がいい、これは早く来ないとものがない、直売店などは11時くらいで、ほとんど売り切れます。しょーがは、新ショウガが高いのでこれ、全部で1000ｇと少し、1回で作るつもりが鍋の容量オーバー、2回分です。
新ショウガは、新鮮でやわらかい、もともとすごい味なので、硬くてもいい、
いつもお世話になっていた、日本酒 土佐鶴の青パック、2級酒です、1級酒の赤パックより辛口でうまいと、酒飲みどもの評価でしたが、10年ほど前か甘くなって台無し、飲まなくなりました。本当は純米酒がベストですが1500円かからない、醸造アルコール入りの土佐鶴青パック、純米酒にすると3000円弱かかります、純米酒もなかなか難しく温度管理ができていないと味がかわります。
純米酒美丈夫のたまラベルか、土佐鶴の青パックか、これは悩むところです、
純米酒は絶対飲んだほうがいい。
いやいまは酒飲んでないので、料理に使うべきなのか、
何年か寝かした日本酒もうまいといいます。
とりあえず土佐鶴の青パックでいきます。アムロいきます。
このみりん、1発目に水あめが来ています、だからみりんでなくみりんタイプ、この原材料名、量の多いほうから並びます、筆頭に水あめ、水あめ食ってるの、老眼+暗かったので見逃しました。やっちまったぜ、早く本物みりんを買わなくては。
大豆、小麦、食塩のみで作られた醤油、1000mlで700円と超高い、安い醤油は200円であるのに、安い醤油は材料もあやしいものでできてます、大手メーカーも関係なし、価格を抑えて大量生産するには、原料をおとすしかありません、原料を見て判断すべき、本来の醤油とは違うものが大量生産されているようです。
この本物醤油、なめてびっくり玉手箱、まろやかな自然体の味がします。これはうまい、知っていたのに、高すぎて買わなかった。もっと早く購入しておけばよかった。
砂糖なしでも、醤油と日本酒、土佐鶴の青パックのおかげか、冷やさなくてもかなりおいしくできました、前回とは別物です、柔らかい味付けになっています、真空管アンプを初めて聞いた時のような衝撃でした、きつくなくおいしくいただけます、しょうがもこれくらいの味なら苦手な人もいけるのに、真空管独特のやわらかい音を思い出します、今はデジタルにやられて、休憩中です。
とにかく、健康になるには、糖質カット、というか砂糖カットです、YOUTUBEで結構やってます、いかに砂糖カットして甘さを出すか、酒、本物みりんでいけそうです。砂糖カットで健康をめざします。
水あめ仕様のなんちゃってみりん、本物みりんで作ったらどうなるのか、甘さが消えて台無しなのか、すっきりした仕上がりが増殖するのか、楽しみです。
またつまらぬものを、作ってしまった
