CD15 BWV 995,996+998
これもいいです、しかしリュートがわからん、音を聴くとギターの親戚、繊細で懐かしい音がします。バロック時代終焉とともに衰退、終了しましたが、20世紀になって復活しました。
リュート衰退の理由として、早く交代する和音への対応が困難、音量が小さいなどがあげられています。
リュート(Lute)、シュートはサッカー、ショートは野球、リョーコは昔お世話になったおねーさん。
リュート マリオ・ダゴスト (Mario D'Agosto)
2012年収録 演奏時間57分
組曲といいながらリュートソロ、ギターソロとかも好きなのでお気に入りとなります。ゆっくりめの走らない演奏で、繊細で柔らかい音がしています、ギターよりこっちがいい、最近はやりの速い演奏と超絶技巧、ついていけないし、疲れる、これもいいですが、リュートを聴くと、音楽とは本来こういうものと思います。 超絶技巧を堪能するのは若いもんに任せて、じじいは普通の曲を堪能するのです。
仕事のBGMでもいいのではないのでしょうか、拝金至上主義のどす黒い上司の魂にあてられたあなたの魂が浄化されるかもしれません。