音源の悪さ(古さ)に気が付いたカールハインツシューネベルガーのブランデンブルク協奏曲(ミュンヘンバッハ管弦楽団)
日本を代表する、オーディオメーカーアキュフェーズ、秘密戦隊サンレンジャーの我々にはピンとこない、全く購入予定がないメーカーです。高額で手が出ないのもありますが、アキュフェーズさん、音はいいんですよ、音は。高音質を追求して音楽としての楽しさが置いて行かれたのか。
購入して所有してないので説得力ゼロですが、どうやら我々の耳では楽しくない音に聞こえます。高名な評論家の先生方も所有しているところから何かがあるのでしょう。どこかにアキュフェーズ人気の源泉があるはず。
スポティファイ こちらはベルリンフィル、いい音でしたmoraquaritasを聴くまでは、スポティファイ時代は、るべくCDは聞かないようにしていました。sony HAP Z1ESで8倍オーバーサンプリングされるものの、原音は最高音質で320kbps、CD音源1400kbbsにはかないません。
スポティファイからmoraquaritasへ受け継がれ、400回以上聞いた
カールハインツシューネベルガーのブランデンブルク協奏曲(ミュンヘンバッハ管弦楽団)、音質チェックで聞くと、違いが良くわからない、おかしいなと思っていたらどうやら録音が古く、2013年ハイレゾとなっていたが、調べると1967年、今のオーディオ機器では、古い録音は厳しいようだ。
ブランデンブルク協奏曲、今は3つの楽団で選曲中、moraquaritas音源が少ないので、選曲が楽、スポティファイは大量にありおまけに英語なので大変苦労した。
ブランデンブルク協奏曲、1990年以降の録音で解決、いい音になっている、以前は排除した曲、今はいい音これいかに。どうやらI教授、T研究員も同じ症状になっているとのこと、これまでいい音と聞いていたものが、オーディオ機器の進化で陳腐化してしまう、つまらない音楽になる、アキュフェーズ化する。
ブランデンブルク協奏曲、これはいまいち
オーディオ機器の進化で、録音状態が悪いものはより鮮明に悪く聞こえるように(悪いというよりそれなりに)なったようです。機材も全く違うので責めることはできません、これからは2000年以降、妥協しても1990年以降の録音で攻めてみようと思ってます。
ブランデンブルク協奏曲、これがお気に入り、moraquaritas開始時にはいまいちと思っていたのに、なんで今更。
しかし気になるアキュフェーズ、誰か買わねーかな。