ここ10年以上ネックウォーマーは、モンベル、何のことはないウインドブレーカーを見に行って高すぎて手が出なかった、かるく福沢さん以上はした、なにしろ樋口のおばちゃん以上は高いとすりこまれているので、仕方なく800円のネックウォーマーと手ぬぐいを購入してからのお付き合い。
オーディオブームでいささか金銭感覚もマヒしていたが、ほぼオーディオ機器もそろったので終了、オーディオ 1セットなら安くなるが何セットかあるので、アクセサリー追加購入すると、福沢さん50枚はとんでいく、それから比べれば安いものだが、消耗品の衣類はなかなか手が出ない。
断捨離で、冬物アイテム、捨てちまったのでワークマンでネックウォーマーを購入した、600円程度で2個、使用感はまあまあ、外で使うなら風をはじくのでいい、特に自転車とかはおすすめ、しかし少しかさばるのが難点。
風のない時、在宅時にはやはりモンベル、コンパクトで柔らかい、ただ自転車は不可、風を通すので首が寒い。いくつか持っていて使い分けがいいようだ。今までは1種類で全てやろうとしていたので、半端なことになっていたが、用途によって使わけが正解のようだ。正解するカドなのだ。
断捨離してものが増えていくのはどうして、まあ以前から比べれば1/3なのでそんなに増殖はしていない、ミニマリストブームで何年か前いろいろ見たが、感想としてどんな仕事してるの、もしくは仕事してるの、である。
例えば建設業の仕事をしていたHamakitune、夏の作業着は9セット、下着類はそれ以上、朝着いて、昼着替えて、仕事が終わって着替える、なにしろ現場まで1～3時間、汗がべたべたで気持ち悪い。 基本は夏でも、長そで長ズボン、半そででは日に当たると疲れるし、危ない、さらに蚊に食われる。
畑とか、家のペンキ塗りとかでは、ぼろ服がいる、断捨離で捨ててしまって困った。
つまり、断捨離とミニマリストは役に立たないということになるが、
マイナス思考はご法度なので前向きに考えると、
断捨離は古い物、使わないものを容赦なく捨てれる、
物は少なくなり、なんと新しいものも買えるおまけつき。
ミニマリストは、趣味もなくなり、ものも減って、床面積も広がる、
狭い空間も広くなって、夢が広がる、新しい趣味を初めても物は置ける。
つまり、断捨離とミニマリストは、正義なのだ。
