左蒸しブロッコリー、上親鳥の煮込み、その上親鳥の水煮、今回は食う前にとってます
やればできるのだ、というよりネタがないのだ。あってもオーディオ評論は、わからないのだ、微妙過ぎて。
親鳥の煮込み3回目、すこし上達したようです、もともと、濃い味好みのHamakitune研究員なのですが、玄米食で味覚が変化、薄味が好ましくなりました、濃い味は、ごまかしているだけ、味をこくすればごまかせるが、いろいろ変なものが入っているのがわかるようになり、これを排除したい、デジタル革命で、ノイズを撤去したのと同じ。
ノイズを撤去しても、濃密な音は残ります、薄味でも濃く感じる味付けをめざしてます、このギリギリが難しいので精進あるのみです。
右から、おととい作ったトリのもつ煮込み、その左、レバーと心臓の煮込み、その下が中身、左端、親鳥の内蔵の煮込み、納入予定はなかったものの、あまり見かけることもなく新鮮そうなので購入、日曜日のスーパー、気合が入っているのかもしれません。
酒は、ニッカVSOPとVSO、VSOPはしめで飲みます。
親鳥の煮込み3連荘、飲みすぎ3連荘なので、さけは珍しく進みませんでした。
上の、親鳥水煮、ロック氏いわく、「水煮でポン酢でうまいでよ、かみしめると鳥の味がする」 作ってみました、そのまま食ったのでいまいち、おそらくポン酢で食っても気に入らない、野菜をそのままでも食べれるロック氏、高レベル捕食者です。
親鳥の煮込みは、醤油味で飼いつけられているので、他の味はだめかもしれません。
味付けは、醬油、みりん、日本酒、黒砂糖、です、しょうがと長ネギも入れてます。
唐辛子は入れ損ねて、できた後投入、あまり効いてなかった。
水煮した後、中身を出して調味料投入沸騰させて、再投入、で作りました。
さっぱりしていいのですが、あらかじめ、だしを作って一発投入のほうが味が染みていいかもしれません、次はこれでいこう。
これはうまかった、水煮して臭みを消しています、レバーもないのでこれもよし
皿は、レバーと心臓
水洗いして、沸騰しただし汁にぶっこんで火を止めて30分、出来上がり。
柔らかくてうまかったが、生過ぎて心配、だし汁にぶっこんでひと煮立ちしてから
火を止めて30分かもしれない。
自分の味に仕上げられる、料理道、オーディオと違って、ものが増えないのがいい、
食材は食っちまったら終了なので、部屋を機器で占領されない、ただ道具に凝るととんでもないことになるので、最低調理器具で作っている。