コーヒーメーカー ツインバード CM-D465 ¥44700 2019年11月発売
自家焙煎の第一人者といわれる、バッハコーヒーの田口氏が監修しています。
ちなみに、バッハは知ってるけど、田口氏は知らない、がんばれタブチクンならかつて見たことがある。みちこさんそこに座りなさい、のたぶちくんである。
手持ちのコーヒーメーカーでもいいが、もっとおいしいコーヒーを飲みたいが、
手で入れる技術がない、1カ月前に発見した、
コーヒーメーカー ツインバード CM-D465
これは買うしかない、時合が来たので購入しました。
人気商品2017年2月発売、無印良品 豆から挽けるコーヒーメーカー ¥32000、
これの製造元のツインバード、2018年、CM-D457を発売、その後継機です。
味のほうは、少しいやかなりうまくなったと思います、
いい豆なら、うまいコーヒー店で飲んだことのある味がしてます。
控えめに見ても飲む量が増加しているので、うまいのでしょう、
ただ、試飲と称して、飲んでいるから量が増えただけかもしれません。
雑味のない、すっきりとした仕上がりになっています、
オーディオにたとえると、クリプトンオーディオボードAB500、スパイク付インシュレーター追加で、すっきりした音を出しているスピーカー、みたいな味です。
新品購入なので、あたり前ですが新品です、
中古のオーディオばかり購入しているので、新鮮です。
上から目線、ひだり水投入口、みぎコーヒー豆投入口、電源ケーブルにつけている、
洗濯ばさみインシュレーター、これで少しはうまくなるはず。
水量を計って、水を入れます、無印良品の欠点は、左右に水タンクと、コーヒーフィルターが開くので、左右に場所をとるのがうっとうしいとのことです。
ツインバード CM-D465、水投入は上部から、フィルターは、下のビーカーに乗っかているので、うしろ以外、前、左右に取り出せます。
温度は、83度と90度、無印良品は87度、1撃6杯、900ccまで行けます、
右端ダイアル、メンテもできるようにしてます、そのうち読みます。
3年半使用の、シロココーヒーメーカー、金属フィルターなのでらくちん、と思っていたが、捨てるのが大変、細かい粉が台所の網に引っ付いて取れない。
雑味も残るので、できたものを、コーヒーフィルターで濾して飲んでいた、
クッキングペーパーでもやったが、絞らないとコーヒーが落ちない、
いろいろめんどいのだ。
水投入口、小さい口なので水まき確率30%、水をまいている、なれたら気にしない、
間違って踏んで靴下が濡れるだけ、何回か嫌な思いをして、
まいたらすぐふくシステムを導入、ぬれなくなった、なんてかしこいんだ。
水はこれを見ながら、2杯か3杯で投入、この時よくまくのだ。
毎回洗うのも面倒しゅーたろー、ちなみに水洗いのみ
コーヒーメーカー ツインバード CM-D465参入で、
おかげさまで、お気楽にうまいコーヒーをいただいております。
ただ、ツインバード CM-D465、欠点は時間がかかること、8分くらいかかる。
備え付けのコーヒーミル、ゆっくり挽くので時間がかかる、ガリガリと、手挽き感覚で時間をかけて、挽いていく。
粉なら早いのか、そんなことはございません、水が既定の温度に上がるまで、時間がかかります、
次はドリップ、これも蒸らしを入れてゆっくり入れます、
がまんできずに、他のことをしていると、いつの間にやらできている状態です。
コーヒー好きのあなた、うまくコーヒーが入れれないあなた、
これはいいものなので、もっていたらいいかもしれません。
ただ価格が高価なので悩むところですが、デロンギに比べたら安いものです、
いいものを安く、これは幻想で、いいものはそれなりの価格がするのです。