ブランデー ニッカ XOデラックス白 ¥5000
リンゴ酒ブランデー、おフランスで言うとカルバドス、シャンパンと同じく、シャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインを、シャンパン、ノルマンディー地方で作られたリンゴ酒ブランデーをカルバドス、というのだ。
シャンパンは、スパークリングワイン、25歳くらいで発見したのであるがすりこみ完了なので、スパークリングワインは、全部シャンパン、
何をいまさら勝手に変えるな、である。
ブランデー、全部がぶどう酒と思っていたら、果実酒を蒸留したのがブランデーであるとのこと。 新しい発見である、世界ふしぎ発見!
ブランデー ニッカ XOデラックス白、とっても美味しいです。ニッカXOもいいのですが、すっきりして物足らない。これをさらに飲みやすくしたのが、サントリーXO、
最初の刺激を我慢すれば、がぶがぶ飲めます、もったいないので、ちびちび飲んでます
この刺激は、熟成が足りないので、あと10年ねかせればまろやかになりそうです。ただいくらになるのやら。サントリーXO、恐ろしい子。
ニッカ XOデラックス白、1万円以下のブランデーでは、一番です、ふくらみのある甘さ、くどくない甘さ、日本人にはぴったしカンカン。
下手をすると、2万円以下でベストかもしれません、ヘネシー、カミュ、マーテルのXOを飲めば、結果が出そうですが、諸事情があって、しばらくお預けです。何のことはない、インシュレーター祭りで、路銀が尽きてます。
ニッカ VSOを飲んでからしめのXOです、しめのラーメン、しめのアイス、しめのコーヒーみたいなものです。恐れ多いので、少しだけいただきます。
心配なので、他のものでも比較しました、やっぱりうまかったです。
さらばハイニッカと思ったら、寒い日は、ハイニッカのお湯割りがいいので、
復活しました。
ちなみに、ブランデーの炭酸割りはよろしくないです。暑い時はいいけれど、涼しくなってくると、薄まって味がわからん。
ベストは、ストレートですが、きつくてのどを焼くので、チェイサーを用意して、ストレートに近い濃い目の水割りがおすすめ、少しずつ水を足して、自分の正解を見つけてください。 ちなみにHamakituneは、わからんわからん、これは試飲だ、実験だと、何杯も飲んでます、よい子はマネしねーでください。