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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

スピーカーキャバッセ こもった音

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スピーカーキャバッセ スピーカーケーブルは DHLABS ultra-PureMK-Ⅱ 2.0m(小売価格 1m¥1,680)

 

 ロック氏、キャバッセが聞きたい、とのことでセットします、オーディオ再設置後、デジタルアンプSMSLAD18のみで鳴るようにしています。もともとおとなしく、小さなボリュームで優しくなるので、クラシックをに最適でした、さてどんな音。

 曲は、グレースマーヤのイパネマの娘。最近これか、なべさだの月影のステラこの2拓です、ボーカルがあるグレースマーヤが多くなります。

 より改造が上がって、高音質になっているものの、こもった音がしています、これはかなり気になる。ロック氏のたまわく、「高音質になる、DAC、DDC(MUTEC)を導入すると、高音のノイズがカットされて、高音が出にくくなるもしくは出なくなるので、ケーブル交換で対応するとよいとネットにあったでよ。またDAC導入でこもった音になりDACをのけた人もいる。」

 

 今きいている、スピーカーケーブルは、Zonotone2200このケーブルはダメ、ごみ、ではなくて相性が悪かったのでしょう、タンスの肥やしになるのならと、ロック氏がいくつか持ってきた物の中から、DHLABS ultra-PureMK-Ⅱ 2.0m(小売価格 1m¥1,680)を選択してつけます、とあら不思議、

こもり音が解消されて結構いい音になりました。なんで

 

ロック氏の推測が大当たり、こもった音は、DDC、DACでノイズの除去を図り、仮想アースでダメ押し、スピーカーによっては、除去されたノイズの代わりに、こもった音が乗ってくる、これはスピーカーケーブル交換で解消できる。

 

 理屈はさっぱりだが、現実ありきなので、これが正解。

 

 ノイズが消えてくると、おとなしい音になって、なんだつまらんとなるのだが、よく聞いてみると、解像度も上がってすごくいい音になっている。とゆうのが、普通のパターン。いろいろあるのだ。

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スピーカーケーブル DHLABS ultra-PureMK-Ⅱ 2.0m

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SOULNOTEについていた、Zonotone2200

 

次にXANGSANEスピーカーケーブル 3.0m で聞きます。これもいいです優しい音になってます。でもしばらく聞くと音が甘すぎる、真空管アンプのやわらかい甘い音を、もっと甘くしてこれはいかがなものか、という感じです、真空管アンプの音がするので、これはこれでいいのですが、安いアンプで聞くのがおすすめです、少し効果になると物足りない。価格の壁を感じます、これはどうしようもない。

 

 最後に、パワーアンプFX-AUDIO 10002jで聞きます、これはいいです、解像度も下がって、XANGSANEスピーカーケーブルとの相性もいいようです。

 

 ケーブル次第で、簡単に音質が変化するオーディオの世界、デジタルオーディオでは、より顕著に変化します。

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XANGSANEスピーカーケーブル 3.0m 定価¥6,000