2018年まで医療費年次推移
昭和60年には6.4兆円だった医療費も、平成元年には19.7兆円、
平成10年には29.5兆円、平成20年には34.8兆円、平成30年には43.3兆円、
順調に伸びている。医療技術の進歩に伴い、病人が増える状況となっている。
ほとんど老人で仕方ない、という意見もあるが、それもおかしい。放置プレイなのか。
コロコロで1年、医療崩壊とのたまいながら、法改正してベッドも増やさない、人々と同じなのか。
今までは、現代病でストレス過多、仕方ないと考えていました、でもマスコミが報道しないだけではないか、インターネットを見ると、薬は毒だ、血圧基準値はおかしい、などなど、嘘かほんとかわからないものがいっぱい出ています。しかし、この医療費データを見る限り、努力不足もしくは、病人を作成し、薬漬け、寝たきりにして稼いでいるのではないかと疑われても仕方ありません。
ほとんど植物人間状態の老人でも生きていけます。ヨーロッパでは、死ぬ自由があるらしく、こうゆう状態になると、医療行為をせずに死ねるそうです。生きているとは言えない状態で、無理やり生かされるのは虐待行為とのこと。
日本でやると、あの人は人間でないとか、人殺し、などといわれます。
そういえば血圧基準、2019年に改正され、正常値120/80，高血圧130/85になりました。
2014年人間ドック学会と健康保険組合連合会が、150万人のデータをもとに、
血圧基準値147/94、を発表しました、
これはかなり信用できる数値ですが、猛反発を食らってます。非常に非科学的です。150万人の貴重なデータ、自分たちのためにならないならいらない。どうやら患者は置き去りで医学は進んでいるようです。もちろん進んでいるのは日本以外、日本人でいい先生は、日本にいられないのでアメリカにいます。
健康診断は、会社員なら毎年受けてます、当然高血圧で健康体の人もいっぱいいます、若いころから180あるからいつも引っかかるおっちゃんもいました。Hamakituneも飲みに行った次の日は160ありました、40歳までは96/68と低血圧で、朝がつらかったです、今は薬を飲んで、130/85であります、ただ110/90の時もあり、怖くて普段は測定してません、
薬害もあります、薬で血管を広げて降圧するのですが体に害はないのでしょうか、15年続けてますが、健康とは言えません、ただの飲みすぎとも言えます、できるなら薬は最低限、自然治癒力を信じてなるべく使わないほうがベスト電気です。
