
今日の寄り合いは、hamakitune研究員邸
ここ2か月のロック教授との成果を、T研究員に披露します。
いろいろ戻して、T研究員邸では確認できなかったものを検証します。
2か月前に戻りました、いい音やなーと満足していましたが、今聞くとかなり残念です。なんかすごく足りない音になってます。ロック教授いわく、アクセサリー追加後」ドアを開けた瞬間、なかなかいい音がする、と思ったら元に戻っていたそうな。
hamakitune研究員も、サントリーのプレミアムモルツからその辺の発泡酒になったような残念さ。3人そろったのでさっそく聞き比べ。
まず、スピーカーSOULNOTE SS1.0のインシュレーター
付属のスパイク➡真鍮のスパイク受け➡J1プロジェクト2枚敷き➡ハネナイト3mm
を
付属のスパイク➡真鍮のスパイク受け➡J1プロジェクト1枚➡MzCRAFT
に変更、これははっきりわかります。少し元気な音になってます。曲はなべさだのパーカーズムード、1曲目星影のステラCDで繰り返し聞きます。

施工前

付属のスパイク➡真鍮のスパイク受け➡J1プロジェクト2枚敷き➡ハネナイト3mm

エムズクラフトインシュレーター


施工完了

次にクリーン電源に、アコリバACスタビライザーRAS-14をつけて聞きます。少しゴージャスな音になりました。
次に、クリーン電源にあまった、J1プロジェクト4枚敷きます。前回は音質変化を確認できたが、今回はあまりわからなかった。視聴時間が短かったのかもしれない。

よくわからなかった、J1プロジェクト(青くて丸い板、直径36mm)追加

次に、スピーカーMUSEHEARTのスピーカースタンド下のインシュレーター受けを交換します。
SOUND MAGIC付属の、インシュレーター受け
クリプトンインシュレーターIS-5に交換
これもはっきり音質変化は確認できました。

施工前

とりあえずあります的なプラスチック製インシュレーター受け、本来なら購入したらすぐに交換のはずが、結構いい音なので満足していた。

クリプトンインシュレーター IS-5

片面がインシュレーター受け、インシュレーターとしても使える。

施工後

スピーカー周りは、ボード、インシュレーターで激変します。

CD104-CD111 世俗カンタータ CD107 BWV.204,208
すこしオペラ風になってきてます。有名曲やってきました、羊飼いはあーたらこーたらです。9曲目 BWV.208 Ⅸ さらっと歌って終わりです、もっとがんばれやせっかく顔見知りに出会ったのに、大変残念です。

ソプラノ Edis Mathis エディト・マテイス
アルト Arleen Auger アーリン・オージェ
テノール Peter Schreier ペーター・シュライアー
バス Theo Adam テオ・アダム
Berliner Solisten ベルリン・ゾリスデン
合唱指揮 Dietrich Knothe デートリッヒ・ノチェ
Kammerorchester Berlin カンメルチェスター・ベルリン
1978年収録 演奏時間70分