スピーカーケーブル モンスターケーブル 1.5m
I教授、お買い上げでございます、中古とは言え安い、2000円以下でございます、むしろただ同然。非メッキより線、2.0sq位でしょうか、芯があるのでわかりません、単線とより線どちらがいいのか。
つけたらこんな感じ、左
右側
短絡防止に、赤テープを巻いています。線が太くなると、バナナプラグが抜けかかったりします。おそるべし、太線の威力。
少し前につけたのはこれ、非メッキ線単線 直径1.5mm
アンプはNUPRIME、DIATONE DS-2000で聞きます。スケール感のある柔らかくて、繊細な音です。単線の少し鋭い音もいいですが、私にはこちらのほうがいいです。ぶっとい断面積は高音質のしるしなのか
、モンスターケーブルのより線材質がいいのかわかりません。こうして聞き比べると、断面積が大で、非メッキ線のより線、さらにケーブル長も短いほうが音がいいです。
それにしても恐るべしは、パワーアンプNUPRIME ST-9の実力、10万円少しで、単体でもステレオ出力します。雄大で、繊細で、すんばらしい音です、1980年代の日本はオーディオ全盛時代、10万円を切る安価で高性能なアンプが結構ありました、もう日本のオーディオは終了したのか、高くて高いオーデオ機器、お金持ちの道楽なのか、一般庶民は、最高音質320kbpsのスポティファイでも聞いてろということなのか。 案外元気いっぱいの中華アンプに席巻され、駆逐されてしまうのか。
1台の中に、CDプレーヤー、ストリーミングサービス(moraquaritas、アマゾンミュージックHD含む)、Bluetooth等が内包されたデジタルアンプが発売、これ1台でスピーカーケーブルにつなぐだけ、10万円ぽっきり、この機種で、ハイエンドオーディオの底辺あたりの音質なら、これ1台で他はいらん、おまけにDACチップもワンタッチで交換、別売チップで、好きな音に変えられる。
5年先、中国産の上記アンプが発売され、70%以上のオーディオメーカーが廃業などというオカルト話が、実現する可能性がないとは言い切れない。大量生産で安価にできるデジタル技術、ハイエンドオーディオの最下層の、とんでもない高音質サウンド、安価に提供できる国は中国のほかにない。
ガンバレ中国、くたばれ共産党、