SOULNOTE につけているWE(ウエスタンエレクトリック)スピーカーケーブル
22AWGを6本束ねて、1.953sq(mm2)、2.0sqとしている。
ぶっとい断面積は高音質のしるし、ケーブルは非メッキ線のより線と決定してましたが、今回の再セッテイングで、あきらめていたメッキ線WE(ウエスタンエレクトリック)スピーカーケーブル、案外とゆうか、結構音がいい、きつい高音も抑えられ、甘ったるすぎない音になってます。
以前の設置は、半年前か1年以上前か、少しずつ改良を加え、ベストコンディションにもっていきました。さらなる音質向上を目指して、1アンプ、1スピーカー攻撃で完璧な仕上がりの予定でしたが、再設置で音自体が変わってしまったので、0からやり直しです。
アンプからセレクターまでのケーブル、8本で2セットできます。
ウエスタンエレクトリック 22AWG 断面積 0.3255sq、ただいま3本 約1.0sq、これを6本にして、1.953sq、約2.0sqとします。
ちなみに、14AWGは、1本2.0sq、ロック氏が、2.0sqの単線ケーブル購入した時視聴しましたが、音がきつくて、より線のほうが好みだったと覚えています、ちなみにWEではないので何とも言えませんが。
2セットできました、サンスイ707とサンスイアニバーサリーにつけます、視聴します、ようわからん、しまった、1セット比較用のケーブルを残しておくべきだった。
高音質になったことを、信じましょう。信じる者は救われるのです。以前は、しっかり足元をすくわれましたが、オーディオ神の信者(ヤフオクの信者、最近ではメルカリの信者ともいえる)となって3年余り、お布施も十分なのか、結構いい音しています。
ただ、懐が厳しいので、お気楽にお高い新製品を購入できないところが欠点といえば欠点。ただ中古品でも十分に満足できるところが、オーディオの魅力でしょうか。
ウエスタンエレクトリック22AWG、3本で1.0sq
1セット完成、長さは1.20mくらい、今回は線はむいてません、長さ調整は、巻き付けて切断回避してます。このケーブル2重にシールしてます、さらに1970年代の製品とすると50年以上経過しているので、線剥きが大変です、
雑な処理、断面積が太くなったので、ねじが飛び出て、ナカミチのカバーがはいりません。やはり1個100円を切る製品から、もう少し高いプラグに変更して、高音質を目指すべきではないかと思われます、
2セット目、サンスイ707につけるので、片方は裸線。
サンスイ707のスピーカー端子が細いので、線を2方向に分けて突っ込みました、ちなみに2.0sqのより線は、うまく入らなかった。
バッハ全集 CD118-CD120、とりあえず聞きました、100回聞けば愛着も出るかもしれませんが、口直しにブランデンブルグ協奏曲とか聞いてます、こうすると少し安心します。クラシックのストレスは、JAZZでは解消されないようです。