hamablog

オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

B&W 802D なぜならない

 ステレオサウンドさんのYOUTUBEを見つけました。経験と知識が半端ないです。かなり面白く3時間ほど、見てしまいました。YOUTUBEでは購入したB&W 802Dうまくならないので、DIATONEの人にいろいろ教えてもらったら、いろいろ出てきましたとさ。

  B&W 802D、Hamakitune研究員には全く守備範囲外(価格的に)なのですが、販売店は、「いいスピーカーなので、いいアンプを買ってください」と勧められる。

 ではどうしてならない、ネットワークで電気の半分を消費し、スピーカーのマグネットがフィライト磁石なので駆動にまたまた電力を消費する、効率の悪いスピーカー。

いまは、ネオジム磁石に変更し改善してるようだが、カタログには明記されてない。

 

 もともとスタジオスピーカーなので、スタジオには1000万円~3000万円のオーディオ機器があるので、きれいに鳴らせるが、国産アンプーは全滅、唯一アキュフェーズが鳴らせるが、500万円、マッキントッシュ、マークレビンソンなどの馬力があり駆動力のあるアンプしかならせない。

 

 正直に、効率の悪いスタジオ専用のスピーカーなので、駆動力のあるアンプでないとなりませんよ、と勧めたらいいのに、売れないと嫌なので説明するはずもなく、消費者に負担がかかるだけ。人気があるスピーカーであるが、鳴らせない、鳴らしにくいと評判のB&W、Hamakitune研究員は興味がない。

 

 そういえば以前T研究員が、「タンノイとB&Wはならせない」といっていて、いろいろオーディオも改善し、B&Wを購入したらきれいに鳴っていた。もちろんアンプは、マッキントッシュ、マークレビンソン両方持ち、駆動力のあるアンプではきれいに鳴らせる。

 

 せまい業界で、情報制限していけば高価なオーディオ機器を購入できる、お金持ち以外はお呼びでないのか、ますますせまくなり、世界で日本だけ、オーディオが終わってしまうのに、気が付かないのか、60以上の小金持ちがいなくなったら、全てヘッドホンに席巻され、スピーカーがなくなるのではないか。

 

 せまい業界なので、オープンにしないと、今回はB&Wだが、日本製も何をやっているのかわからない、いつの間にやら安価で高音質の、中国製にとってかわられて日本のオーディオメーカーは終わるのかな。