ダッサンプリアンプR10Iの出現で、かなりの音質改善をはかれた、さらに非メッキ線(銅線)の導入で、Nmode PX-7も実力を発揮している。ただNmode PX-7とアナログアンプの音質格差が広がっている。デジタルアンプによる、格差社会の出現なのか、アナログアンプはデジタルアンプにより駆逐されるのか。
もしかしたら、ダッサンのプリアンプのせいかもしれない。全てをダッサンプリアンプR10Iから、各アンプにつなげているので、デジタルプリアンプからアナログアンプに接続しているが、相性が悪いかもしれない。高級プリアンプが万能とは限らない。
アナログアンプ 真空管アンプCAV T-5、サンスイ アニバーサリー、
サンスイ AU-707F
アナログアンプ ONKYO INTEGRA A-820RS、このオンキョーと707はI教授所有、Hamakitune研究員邸で居候中。
セレクター代わりのMUTEC MC-3+USB(TEAC CG-10M入力済)
とDAC SMSL VMVD-1
アナログ出力のHAP SONY Z1ESを除き、全ての入力はMUTECにある、ここから
2つのDACに、それからダッサンプリアンプに入力されている。
DAC MUSICAL FIDELITYとNmode PX-7 10TH
2つのDACをベリンガープリに接続、アナログアンプへ。
早速視聴します、各アンプともいい感じで鳴ってます。
ベリンガープリは、ボリューム替わり、DUSSUNのプリアンプを排除することによって
アナログアンプが復活しました。
これでまたいろんな音を楽しめそうです。