最近は、HAP SONY Z1ESでネットラジオを朝聞いている。
Z1ESは、入力なし、ランケーブルとWIFI、出力は、アナログRCA、XLRのみ、
デジタル出力はないので、XLRをプリメインアンプサンスイAU-07 アニバーサリーにつけている。
SONY HAP Z1ES (HAP:ハードディスクオーディオプレーヤー)
2019年まではこれで完結と考えていた、スポティファイ最高音質320kbpsも聞けるし、
スポティファイを聞くため入手したともいえる。
このZ1ES、USB端子があるので、USB出力で、デジタル出力できるのではと、やったことがあるが、失敗、ロック氏邸では成功、とはいえ、ネットラジオ128kbpsがメインで、多くても256kbps、当時のスポティファイ最高音質320kbps、CD音質の1411kbpsに比べると、かなり残念サウンドであった、頑張ってはいるものの、情報量も少なく、スカスカしていた。今思えば。
サンスイAU-07アニバーサリー これで鉱石アンプはいらないと考えていた、ただ当時のシステムでは能力の半分も発揮できていなかった。
接続は、
入力 SONY Z1ES、アンプ サンスイAU-07、スピーカー
というシンプルな構成である、
ちなみに今のHamakituneオーディオの構成は、
入力 TIDAL(パソコン)、ZEN ストリーマー
DDC代わりのMUTEC MC3(TEACのクロック入力済)
DAC MUSICALFIDERITY、
ダッサンのプリアンプ(ダットサンでは、ないです)
パワーアンプ Nmode もしくはNUPRIME
スピーカー
という仕様、プリアンプまでの道が長い、ケーブルを少しいいものに変更しているのでいい音がしている
サンスイAU-07、707、オンキョーインテグラがHamakitune邸にはあるが、DDC、DACを使わないほうがいい音に聞こえていた、これは気のせいと思っていたが、今思えば、
今のデジタルの性能についていけていないので音質低下を起こしていたのではないか(AU-07は1996年製造他は1980年代)、と考えられる。
DIATONE DS-2000 中古ながらまともに鳴らすのに3年かかった
1980年代の音をさらに上質にしたサウンドともいえる、ゆっくりできる落ち着いたサウンドではあるのだが、今のZENストリーマー+MUTEC神のTIDALを聞いているので、
最初はいいが、小一時間するとなんか違う、耳に残るへんてこ音、すっきりとしたいい音なのに耳に違和感となる。おそらくノイズがのっているのであろう。
などと言っても、これはひどい音というわけでもないので、
録音状態のひどいのはさておき、この音はダメということはないので、
どんな音が好きとなってくる、それはそれで難しい、
ビール、ウイスキー、焼酎、テキーラ、どれがいい、といわれても全部好きと答えるほかない。つまり、自分の好きな音を探して、何でも聞けるサウンドをめざすのか。
とにかく、1980年代前後のアンプは、単品DACで音質向上、しないかもしれない。
ただし、音質向上するパターンもあるので何とも言えない、持っているオーディオ機器
によってくる、今のHamakituneオーディオでは、昔のプリメインアンプにはDACはいらない