12月から始めた歯の治療、コロナの4,5月を除いて6ヶ月弱、やっと終わりました。あとは1月に1回歯石除去です。テレビをあまり見ない私でも、24時間コロナ、コロナとやられるとさすがに恐ろしくなるもので、自粛して、家のメンテナンスをしていました。同じ連中もたくさんいて自粛中はホームセンターは盛況でした。これで味を占めたのか、暑くなった7月でも結構にぎわっています。
歯の治療、当初は歯石除去で行きました、
治療の段取りは
1. 全体の歯石取り、2週間置いて次の段階へ
2. 歯を6ブロックに分割、１ブロックごとに歯石除去、歯茎の少し奥までやるので麻酔してやったような、いやなことはすぐ忘れるので記憶にございません
3. さらに奥まで歯石除去の人は、歯茎を切開して歯の根元まで歯石除去、たいへんなので却下、
何とか終了と思ったら、詰め物が劣化しているのでのけて交換とのこと、６箇所中３か所で虫歯発見、最後の箇所はひどいらしく写真を拝見させていただきました。左下の一番奥です。詰め物をのけた下側に2/3ほど真黒くなってます、これがすべて虫歯、詰め物がかけていたのでそこから虫歯になったとのこと。
治療時の緊張で、よく背中かつっていました。いつの間にやらそれもなくなり、よい患者さんだったと思います。でも毎回頭の後ろにびっしょりと汗をかいています。
お医者さま、通常なら感謝される職業ですが、歯医者さんは違います、嫌われます、泣かれます、嫌がられます、恨まれます、たまづさが怨霊なのです。私も毎回、治療後にありがとうございました、とのたまわってますが、HPは90％以上削られているので、よろよろしながらの、ありがとう、
歯医者さん、なかなか、難易度高い戦場でした。
