WE22AWG(3芯)
スピーカーケーブルはWEケーブル(ウェスタンエレクトリック)の単線ケーブルが一番のようで、WE22AWG(3芯)、WE24AWG(6芯)の最下層グレードを使用してます。当然ながら22AWGとかは線が細いので、どこかのブログに22AWGの接続距離は1m、10mには13AWGとか書いてましたが、大変だし、音質はいいので無視してやってました。ところがでございます、
高級DACの登場で、1芯を3芯に変更しました。
さらにプリアンプDUSSUN R10Iの加入により、
すこしボリュームが足りないようなスピーカーの音、
さらにスピーカーケーブルの断面積を増大し、電流を多く流す、必要に迫られました。
これで音質向上するかわかりません。10mのケーブル長、
本来の断面積で聞いてみたいです。
WE22AWG 1本3芯を6芯に変更します
1本3芯 断面積 0.97mm2 17AWG(1.0mm2)相当
2本6芯 断面積 1.95mm2 14AWG(2.08mm2)相当
6芯にすると14AWG相当になり音質向上が期待できます、
でもより線になるのでいかがなものかなのですが。
さっそくやりましたが、線が太くてバナナプラグに接続できない、無理やりやっていると線が1本切れました。おまけによく考えると、全て外して導通チェックをしないと間違えばアンプ、スピーカーがぶっ壊れる、簡単にできないので5日ほど放置、まだスピーカーは2セットあるので、音楽は聴けます。
バナナプラグ取付完了したものの、1本切れてるので、5日後全てやり直し
5日後、リベンジです、3,4時間後できました、早速聞きます、ボリューム不足のDIATONE DS-2000きれいになってます。奥行きも出てきてます。さらに解像度が向上したのか、よりクリアな音になってます。
使用前、ひだりバナナプラグは6芯合体完了、ゴッドマーズかよ
WE22AWGをぶち切って
まっすぐ伸ばします
むきむき完了
6芯合体ゴッドマーズ、DIATONE DS-2000、バナナプラグはないので
スピーカー接続部は、はだか線
導通チェック完了
WE22AWG、ひだり6m、みぎ10m実際もっとあります、ばらけ防止にホームセンターで1m100円で購入した、スパイラルチューブを巻いてます。え、塩ビは電気をためる、そんなことより、スピーカーケーブルの管理が、大切なのです、からまったら大変です。
断面積増加作戦は成功のようです。
でも、バナナプラグ1個当たり、2本のケーブル、1セット4個なので8本のケーブル、
スピーカーケーブルは、みぎ6m、ひだり10m、計16m
6m✖4本、10m✖4本、計64m 1セット当たり64m
4セットあるので、256m、スピーカーケーブル足りるのかな。