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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

RFIDタグ ユニクロのレジ

話が古くてすみません、2019年8月ごろ、ユニクロでお買い物、レジにびっくり、かごを置くと、ハイ4000円払ってね、セルフで金を払い、後の台に移動、下の棚には、袋が、自分で入れてねらしい。レジ係は2人、レジは6台くらい、1人でもできるが、説明と誘導に2人体制、これで1日あたり何人の節約になるのか

 

 このレジの秘密、RFID(Radio Frequency Identification)タグといって、

1. 電波を用いて、タグの情報を非接触で読み取る

2. 電波が遠くに届き(10cm~数m)

3. 複数点を一括で読み取れる

4. データ読み取り、書き込みもできる

 

1. バーコードの下に、プラスチックのようなRFIDタグがあり、これを読み取る。

2. 3. 買い物かごを、レジに入れると、一瞬で計算される、レジ時間が1/3短縮といわれる、さらに棚卸時間、検品時間の大幅な短縮になる。

4. 精算時に、支払い完了の書き込みがされ、万引き防止にもなる

 

このRFIDタグ、1個10円ともいわれているが、大量生産で安くなるといわれている。

いいことだらけの、RFIDタグにも欠点があり、金属を反射するので、検品商品は、ダンボールとなる、食品には、缶詰等金属製品があるのでまだまだのようだ。

 かなりのコスト削減となるものの、1店舗当たりいくらかかっているのやら、1500万円位か、

1/3削減というが、これ前から思っていたが、

かごでチェックしてそのまま清算

後は後ろの台で商品を入れてね、

台の下の棚に袋があるから、

これで50%以上削減になるのに、

と10年以上前から、ユニクロで並ぶたびに思ってました。

なんで言わなかったの、自分の働いている会社で進言しても、全く聞く耳を持たない人間が多いのに、関係ないところで言ったところで、にこにこ笑って、上に言っておきます、でまあ無視でしょうね、早く帰りたいし。

我慢して待つより、自分でやればいい、それに私は購入した衣類は、すべて洗濯してから使うのでキレイに畳んでくれても意味がない。誰が触ったかわからない服、とても着られない、ビニールに入っても同様、工場で誰が触ったかわからない。でもそのまま着る人もいるようだ、信じられない。洗濯を1度しなくて済むのである意味、地球にやさしくて正解かもしれない。

畳む人、畳まない人、好きにすれば、

2人がかりでキレイに畳んで、時間がかかりイライラしている待っているお客さん。

レジ待ち解消のため、各自袋に入れてくださいのスーパー方式。

これをしていればRFIDタグの導入も、見送られたのでは、