棚板設置 左右にはみ出とるやつ
2019年12月 結構な、金額を、オーディオに突っ込んでしまいました。大散財です。
オーディオ機器の増加に伴う、オーディオラック内の棚作成です。
棚は3組、幅600、高さ130(天板除く)、奥行き300~340(単位mm)
幅板は1枚だけ、800にします、
家にも少しは、木材があるのですがいまいち、30分先のホームセンターで物色、近所にもあるのですが、少し高くて、物がない、大きいところでないと選べない。
いつもの集成材は、高さ1820、足りません2000はほしい。ありました、幅300、高さ2000、他のも買って、木材は3000円、ニスが2000円、材料費は5000円となりました。
棚板材料
天板は切ってもらったので、他の木を、長さ300を6本、長さ100を12本切ります、適当でいいので、誤差±3mm程度で切ります、個人では道具がないので、この辺が限界です。 正確な寸法をとりたいなら、ホームセンターで切ってもらいましょう。多少お金がかかっても、道具が違うので、正確に切れます。1度セットすれば、同じ寸法で、永遠に、正確に切ってもらえます。さらに、マーキングも、切りしろ(丸のこの歯の厚さ)を加味しないと短くなります、今回は、100なので、101でマーキングしています、どんなに正確に切っても、切りしろ3mmを加味すると、98.55mmの仕上がりです。その辺は、どうでもいいように計画してます、
切断前
切断完了 組み立てたらこんな感じ
材料がそろったら、ニス塗の前に、ペーパーで磨きます、手でしていてはたいへん、日が暮れますので、電動のオービタルサンダーを使います。
1時間後、ペーパー完了、軽く、絞った濡れタオルでふいて、乾燥後させます。
ひだりから、オービタルサンダー、紙ペーパー60番、100番、400番、800番
右端、ネットペーパーこれが破れなくて持ちがいい
ペーパー 上 完了、下 ペーパー前
ニスぬり 1回目
水性ウレタンニス(結構高いが、シックハウス用、においもあまりない)は、
水で薄めて使います、木材は完全に乾燥していないので、かなり吸い込む。
完了後、3時間乾燥させ、裏向けて裏を塗ります、今日は、気温が低いが、乾燥しているのでよく乾く、乾燥促進のため、干物作成用に購入した、工場用扇風機も使います。
ニスぬり 1回目 完了
ニスぬり 2回目
乾燥状態を見て、2回目です、その前に、400番のペーパーをかけます、これは手動です、かけた後、ニスぬり2回目、2時間後、裏返して、塗って本日終了。
2日目、同様に、ニスぬり3回目、4回目を行い、ニスぬり完了です。
これは本来、4,5日かけてやります、完全手抜き、仕上がりは、2日で完了も5日で完了も、私の腕ではどっちかわからない。わからない男のゴールドブレンド。
ニスぬり4回目完了
組立前、組上りはこんな感じ
3日目、組み立てて、設置します、組み立ては、3mmのドリルで穴をあけたのち、木ねじで締めます。順番にやっていくので、インパクトドライバーは2個です。日曜大工を初めて2年余り、2年目に2個目を購入しました、
いちいちはずして、つけていられるかー、
めんどくさい、YOUTUBEをみても、2台持ちが多い。
これは買うしかない。
購入して思うこと、「もっと早く買っていればよかった」
組立後、へやに持ち込んで設置
設置完了、これ、ニスぬり職人少し上達しているような、半年ぶりなのに
たぶん何十回もやっているので、体が覚えているのでしょう、わたしでもやればできるのだ、売り物にはならないけど。
設置完了 一番上
またつまらぬものを、作ってしまった