最も、音質に影響を与えるのが、最後の出口のスピーカーです。最近は、研究が進み、幅200、高さ350、奥行き250mm程度の小さいスピーカーが主流のようです。
幅400、高さ700、奥行き350mm重量30㎏の重量級は、はやらないようです。何より50畳くらいの広さがないと、能力を発揮できません、
15畳の私の部屋でやると、やかましいと、ご近所様からクレームが来て、オーディオブーム終了です。短いブームでした、それでは皆さんさようなら、いやいやそうはいけません、元を取るまで続けるのです、これ以上買わなければ必ず元は取れるのです。
それで、小さいスピーカーです、なかなかいい音です、小さい部屋では、小さいスピーカーが正解です、おまけにたくさん置けるし、数で勝負です、違うだろ
スピーカー種類
スピーカー1個 フルレンジスピーカー
(1個のスピーカーで全音域をカバー、高音、低音の再生が弱い)
スピーカー2個 2WAYスピーカー 2個のスピーカーで高音と低音を出す。
スピーカー3個 3WAYスピーカー 3個のスピーカーで高音、中音、低音を出す。
あと穴の開いたスピーカーを、バスレフスピーカー (低音が出る、抜けが良い)
穴の開いてないスピーカーを、密閉型スピーカーといいます。
私は、クラシックを聴くので、耳に刺さるバイオリンの高音、とか腹に響く重低音が嫌なので、フルレンジスピーカーが好きです、でも2WAY、3WAYもいい音がするのは好きです。 結局何でもいいのではないか、そうです気にいる音なら何でもありです。
おいしいは正義なのです。 なんのこっちゃ。
傾向の異なる、スピーカーを何種類か持っていると、自分の気に入った音に巡り合える(近づける)かもしれません、方向性が、決まるかもしれません、もしくは、オーディオの魔力に取りつかれ、スピーカーを自作するかも、