SOULNOTE SS1.0 フルレンジスピーカー
小売価格 ¥420000 2007年発売
入手しました、ヤフオクで数ヶ月放置プレイだったようです。販売中止と思いきや、SOULNOTEを離れた、鈴木さんが今でも作成してるようです。フルレンジながら躍動感のあるサウンドです。
デザインもよく、外国のスピーカーのようです。
バロック音楽が好きなので、タンノイを狙ってましたが購入すると大きいので、DIATONE DS-2000の居場所がありません、せっかく2年以上かけて育ててきたDS-2000、見捨てられないので、タンノイはまたいつか、
当然出品当初からウオッチしていたI教授、「これ買えやおらー 」、I教授興味があるものの、時代は2WAY、フルレンジおとといこいや状態、Hamakituneも右に同じ、
しかし気になるSOULNOTE SS1.0、紹介されて30日以上たってもまだあるので、これはオーディオ神がオークションが苦手な私のために用意してくれたものと判断し入手しました。
奥行きはあります、小さい正面でも音質を確保するため、奥行きは長く、体積を稼いで音質向上を図ります。見た目より奥行きが長く重量もあります、省スペースで設置できます。何十年前から流行っているようだ。
視聴します、I教授も聞きに来てます。所有者となった私より興奮しています、とにかく聞きたい、なんでそうなるの。
付属のスパイクをつけてききます。しばらく聞いて、スパイクを外して、WELLFLOATオーディオボードに変更、いい音ですWELLFLOATのほうがいい。
いろいろ聞くが、あまりよくない、高音が鋭く硬い音、全くダメな曲もあります、ほとんど新品のスピーカー、なじんでいないようです
次の日、あっさりなじんでいい音で鳴ってます、とはいえ音質は2WAYにはかなわないものの、はまってしまう音です、これは好きか嫌いかはっきり好みが別れるスピーカーです。
私の判断は保留です、もっと聞かなければわからない。
フルレンジでは、日本でいや世界でもトップクラスのサウンドを聴けるのでそれだけでも価値があります、あとは私の耳の成長次第です。
後面バスレフです
スピーカーケーブルはBE Sound非メッキ線、2本で4sq、ケーブル長の長さを断面積でカバーします。
梱包はこんな感じ