クライナインシュレーター DPX-4 全部で8個
諸事情があって、ロック氏のクライナインシュレーターDPX-4 8個、Hamakituneのもとにくることになりました、今日持って行くというので、明日でもあさってでもいいから、といったら、
「明日の朝死んでいるかもしれない、俺たちに明日はない」
とのことで襲撃されました。
なんのことはない、これをDS-2000に敷いて聞いてみたかっただけのことです、
中身は小学生なので、我慢できなかったのは仕方ありません。
このDIATONE DS-2000のインシュレーター入替、前回は2時間ほどかかりました、なにしろ重量が40kg近くあります、ちなみにDS-1000シリーズは30Kg、スパイク付きプラス1人作業なのでへろへろでした、もう触らない、触るのが嫌状態です。
2人で作業すると何のことはない、20分で終了、うち10分は調整です。
クライナインシュレーター、中にスパイクが2個仕込まれています、
上下分割でないので扱いやすい。
クライナインシュレーター DPX-4 全部で8個 4個で¥57200
この中にスパイクが、2個入ってます、仕込みスパイクインシュレーターなのだ。
つけました、ダイアモンド配置がいいとのことで、やってみたが、左は1点、右は2点すいてました、四隅に戻してもすいているので調整して配置。
すいてしまうのは4点支持の欠点なのか、3点支持は重量が重量なので危険、
うっかり手もつくので、倒れてきておさらばになったら大変です。
それはそれで、オーディオで死ねるなら本望なので、間違ってはいないのですが、
死に方がまずいし、もっと聞きたい、釣りが復活すれば宇佐の魚が私を待っている。
他にも知りたいことが山ほどある、世界は知りたいであふれている。
ついていたインシュレーターをとるのが大変なので、放置プレイ。
さて音質は、グレースマーヤのイパネマの娘、バッハのチェンバロ協奏曲、moraquaritasで聞きます。キラキラ音が魅力のDIATONE、最近あまり出ていないキラキラ音が、良質な音で復活しました。去年まで聞いていたキラキラ音は、キラキラ音と高音ノイズで、きつい高音を聞いていたのかもしれません。ネットワークとのつながりも悪く、3つに分離して聞こえてました。3WAYスピーカーなので、3つに分かれて当たり前、間違いではないのですが、古いのでネットワークも限界かなどと見当違いのことで納得してました。
1年前、DAC、クリーン電源ゲットで、落ち着いた音になり分離して聞こえていた、音も1個にまとまり解消、オーディオアクセサリー追加で、音質向上したものの、キラキラ音が消滅してしまいました、
まーえーわ、で聞いていたが、さらなるオーディオアクセサリー導入で復活、
クライナインシュレーターで完全復活です。
ただ、以前聞いていた音とは別物なので、
きつい高音を聞いている、DIATONEのキラキラ音のファンは、
これは偽物でねーの、音はいいけど、とのたまいそうです。