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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

DIATONE DS-2000 購入して4年

 2018年ヤフオクで購入して4年、当初は魅力の高音がきつすぎて閉口、分離して聞こえる3WAYスピーカー、これは失敗か、とおもいきやいろいろ機材がそろってくると、かなりいい音になりました。

¥168、000 (1台 1985年発売)

2年前2020年6月の記事を見ると、クリーン電源+DAC SMSLD1のおかげで申し分のない音になったとあるが、さらに足元を固め、クリプトンオーディオボードAB500、クライナインシュレーター、さらにスピーカーケーブル、電源ケーブル、デジタルケーブル、アナログケーブル、のおかげでさらなる高みに昇ってしまった。

 だめおしの、クライナどかゆき、アステカで楽しい音になってしまった。

 

 ただ残念なのは、低音が少し遅れること、古いネットワークにせいなのか、オーディオベクターに比べて反応が少し遅れる。こいつがなければわからなかったのに。

 オーディオベクター オーディオボードのバランスが悪いのは奥の酒瓶をとるときに体が当たって寄っているため

特に、POPS系が顕著で分かってしまう、クラシックはわからないのでよし。

30年以上前のスピーカーなので、デジタル対応などできるわけなく、仕方がないのであろうが、軽やかに鳴らすオーディオベクターと比較すると、いかがなものか。

 

 ただ、2年前に比べると、別物になっているので、キラキラ音が完全に消えてしまって、普通のいい音スピーカーになり下がってしまったので、

「これはDIATONEの音じゃねーー」と半年以上前に叫んだ、T研究員、

昔のDIATONEの音を知っている人は、このようになるのが正解。

昔の音など知らないので、いい音は正義なので大丈夫。

 

 キラキラ音、高温が素敵でキラキラ聞こえる、

悪く言えば、3WAYの調整が高音強調で高音が耳に刺さる。

オーディオ機器、アクセサリー類で、ネットワークを本来のバランスに戻せば、キラキラ音も消えて、いい音になる。

 

 ただ、30年以上前に本来の音を出せる機器が少なかったので、キラキラ音が定着したのか、もともとキラキラ音で作ったのかわからない。

DS-2000した

1. 下から25mm集成材、

2. 2枚2000円の大理石ボード安いので見えない角は欠けている、

3. 自作スピーカースタンド、

4. クリプトンオーディオボードAB500、

5. クライナインシュレーターD-PROP

今思えば少しやりすぎかもしれない、いいのだよ音が良ければ、

ザクではないのだよ、ザクでは、

オーディオベクターした

1. 下から、25mm集成材、

2. 90mmバタ角、

3. CPサウンドオーディオボード、スパイク受け、

4. サウンド マジックスピーカースタンド付属スパイク、スピーカースタンドは専用砂封入済です、粘土でシールしてないので少し外に出ます。

5. クリプトンオーディオボードAB500

6. クライナインシュレーターD-PROPmini

 ロック氏がしつこいので砂詰めしましたがこれがなかなか良しです、ロック氏いわく

「砂詰め前は中空の鉄なので、金属音がしていたが、砂詰め後は、どっしりした音がする」とのこと、Hamakituneは、金属音うんぬんはわからないが、しっかりした音になったのでよし、

クライナインシュレーターD-PROP

オーディオベクターした、クライナインシュレーターD-PROPmini、3点支持なので真ん中に配置したはずが、ずれている適当配置、したはクリプトンオーディオボードAB500

2年前のスピーカー下

見にくいが、端材で作ったインシュレーター(20-30-50くらい)、自作のスピーカースタンド、DS-2000うえ深酒中にぶっ壊した、MUSEHEARTスピーカー、インシュレーターはオーディオテクニカ、以前はこれで十分と思っていました