床板設置によって、激変した音質に混乱しながら、聞いているが、スピーカーMUSEHEARTこれ以上の進化は難しいような気がする。
SOUND MAGICのスピーカースタンドに、充填剤ジルコンサンドを詰め、スパイク受けも交換、下にはオーディオボードと25mmの赤松集成材、スピーカーMUSEHEART直下には、ウエルフロートオーディオボードと完成している。
これに、Zonotoneスピーカーケーブル4400で聞いている。販売終了品ながらなかなかいい音、それでもボリュームを上げていくと、少し違和感がある、決して悪い音ではないのだが、相性ではなく、スピーカーケーブルを交換してもダメではないか、そんな気がしている。
SOUND MAGICのスピーカースタンド、支柱にはジルコンサンド充填済、1セット7Kgとあったが約6.3kgの充填量
フルレンジスピーカーのSOULNOTE、DIATONE DS-2000、こいつらはまだまだ進化しそうな気配がある、何が違うのか、ここで立ちはだかるのは値段の壁
MUSEHEART、日本製 販売は終了しているがクラスでいえば15万円、決して悪くない価格、なつかしいオーディオの音がするスピーカーである、オーディオアクセサリーで進化して、かなりいい音になっている、それでもこれが限界と私のゴーストがささやくのは、50~100万円のスピーカーでないと無理ではないかと、今までの経験が判断する。
上から、スピーカースタンド下、付属のスパイクと交換したインシュレーター受け、
CPSOUNDオーディオボード、25mmの赤松集成材
ロック氏も同じ意見で、価格の壁は存在し、YAMAHAのスピーカーの中級クラスが上級にかからないのは、素材の差、開発時間の差、もしくは中級はここまで、あとは上位機種でと、止めているかもしれない。
MUSEHEART下のウエルフロートオーディオボード、よく見るとWELLFLOATのシールがないものがある。写真にはあったのにどうなの、中古購入のリスクなのか、でも中身はほとんど未使用に近く、まーえーか。
5万円クラスのスピーカー、ケンブリッジオーディオ、今のシステムで聞くと、低音強調半端ない、ボリュームを上げるともっとひどくなる、いわゆるドンシャリ音なのだ。
ケンブリッジオーディオスピーカー
このように、素材、開発費などがあるので、どうしても進化の壁を突破できないのだ、とはいえ、MUSEHEART、十分な音質なので満足している。
ケンブリッジオーディオは、Youtube先生とアニメ用、悪いといっても有機ELのブラビアに内蔵されるスピーカーとは天と地の開きがあるので聞いている。このブラビア、スピーカーを画面の後ろに4個のスピーカーを配置、高音質を実現しているらしいが、あやしい、いい音のような気もするが高音が耳に刺さってきます、ボリュームを上げなければいい音かもしれません、そもそも、スピーカー単体で箱もないものに期待をするのは間違ってます。いい音の次元が違う。
とゆうわけで、MUSEHEARTのセッテイング完了のお知らせでした