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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

1980年ごろ 高知のビール事情

 40年前 1980年ごろ、高知のビールはキリン一色であった、それぞれ問屋さんがついていて、キリンは旭食品、サッポロはケンショー(今は糧食だと思う)、アサヒは山崎猛商店(主に飲み屋関係)であった、当時のキリンビールは苦すぎ、大人のアジとか何とか言っていたが苦くてうまくない、当時はこんなもんと思っていたが、炭酸の多いサッポロビールのファンであった、何しろうたい文句がいい、男は黙ってサッポロビール、アヒルな3枚目のhamakituneも、人生は不条理なものだと、ニヒルな2枚目になって飲んだものだ。

これは発泡酒、たまに本物のビールを飲みます

 

 当然瓶ビール、今は缶が主流となったが瓶ビール、コップで飲むのが一番うまい

さて、凋落を続けるアサヒビール、スーパードライの誕生で一気に復活、コクがあるのにキレがある、二律背反を見事克服、本来のビールの風味を味わい、のど越しはさっぱりもっと飲める。発売して瞬く間に人気になって品切れ状態となる。

 

 キリンとサッポロしかなかった、生ビールサーバーもアサヒが増えてきた。

サントリーは全く人気がなく、自動販売機にある程度、だがしかし細かい泡立ちの飲みやすいサントリービール、おそらくこれの延長にプレミアムモルツがあると思う。

 

 基本的に飲みに行ってサントリービールを飲むのは難易度が高い、とにかく飲めればいいのでなんでも飲んでいた。 サッポロだろうが、アサヒ、キリン3杯目からはわからない、キリンの瓶ビールだけは、永遠に苦かった。

 

 今は、発泡酒でええやん、のhamakituneなのだ。