オンキョー DAC-1000、2018年オーディオブーム復活時に初期のころから、ロック氏より、安く譲ってもらってました、当時はアナログサウンドの真っ盛り、デジタルイン、アナログアウトの利点も全く生かせず、せいぜいヤマハのCDプレーヤーをデジタルインして、CD及びネットラジオを聞く程度(当然RCA端子もあるのでアナログで聞けます)、当時のメインは、スポティファイ、視聴はSONY Z1-ES、入力はパソコンもしくはWIFI、出力は、アナログ、全く猫に小判の状態でした。
ONKYO DAC-1000 2010年12月発売 販売終了 オープン価格 実勢価格 7万円位
いまは、中古で3~4万円
入力 光デジタル 2,RCAデジタル 2、XLRデジタル 1、USB入力
出力 光デジタル 1、 RCA 1、XLR 1
今思えば、USB入力もあるのでかなりの実力です、セレクター代わりに活躍できます
DDC代わりのMUTECの出力は、3系統 光デジタル、RCAデジタル、XLRデジタル
それぞれで聞きます。
コアキシャル RCAデジタル
これが一番良かったような気がします。
AES XLRデジタル
こいつもよかった、RCAデジタルと遜色はありません。
ケーブルの価格差だと思います。 ロック氏の押しはこれXLR、RCAと違って、それぞれ3芯とも独立しているので、ノイズが軽減するのではないか、とのお言葉。
高級機種には必ずある、XLR端子、うなずけます。
逸品館のおじさんによると、ケーブル長 2.0mまではRCA、それ以上はXLRが高音質、
と言ってました。
オプティカル 光デジタル
すっきりした音ながら、RCA、XLRに比べるといまいち、だがしかし、これもケーブルの価格差かもしれません、2000円位の光ケーブルなので、お高いのをつけると、同等の高音質が期待できるかもしれません。夢が広がリング、路銀の寂しいHamakituneとしては、検証できないのが残念です。
MUTEC 裏側
ひだり 4個はクロック出力 1個仮想アースをぶっこんでます
その隣 2個はBNC出力 カプラーをぶっこんでデジタルRCA出力
その隣 銀線をぶっこんどるのは、RCAデジタル出力、下は光デジタル出力
まんなか、XLRデジタルの入出力
そのとなり、USB入力と、下は光デジタル入力
電源横は、上クロック入力、下RCAデジタル入力(BNCカプラー付き)
取扱説明書を見て確認しました。
このXLRデジタル入力部に、ミジンコオーディオ、あるいはアコリバの、ターミネーターをぶっ刺すと、Hamakituneでも確認できる高音質になります。
なんで買わないの、金がないから、どうして、光メディアコンバーターを買うの、
我慢できなかったから、Hamakituneもかなりの病もちのようです。オーディオ神の信者なので仕方ありません。200万円の壺は変えなくても、6.5万円の光メディアコンバーターは買ってしまいます。 迷える子羊に光あれ、違う光メディアコンバーターあれ。