オルトフォンXLRデジタルケーブル AES
(バランスケーブル)7N ¥18、000
ロック教授、あまりのデジタルケーブル持ってきました、私のケーブル類は、ノンシールドケーブルを除いたら、立井電線のシールドケーブル。安価ながらなかなかいい音です。音質変化はいかかがなものか、気になるようで持ってきたようです。
7N 無酸素銅小数点5桁、セブンナイン99.99999%純銅です。
ロック教授、今日まで7Nと気が付いていない、写真では読めるけどリアルでは読みにくい。それより購入した時期も古く(おそらく1年以上前)無酸素銅も興味なく、OFCで十分とか、hamakitune研究員は、WEで十分と思ってました。
OFC OXYGEN-FREE COPPER 99.96%以上の純銅、99.90%(3N)より上質
AES(XLRデジタルケーブル)、DDCのMUTECとDAC SMSLD1に使います。
他の2つのDACには、AES接続はなく、同軸デジタル(RCA)と光デジタルのみです、
当然1年ほど前までは、AES、同軸デジタルなど知るはずもなく、XLR、RCA1本でどうなるの状態、アナログで接続すると1本余る、どーするのとかとんでもないことを考えていました。どうやら端子は同じでも、アナログとデジタルは違うようです。
ちなみに、グーグル先生によると、デジタルは規格があり、アナログは規格がないです
AES(XLRデジタルケーブル) 110Ω、アナログはなし
同軸デジタルケーブル 50Ω、75Ω、 アナログはなし
これを見ると、デジタルケーブルのアナログ使用はありだが、アナログケーブルのデジタル使用はよくないです。
同軸デジタルケーブル
75Ω 空気皮膜の時代の測定値で、一番のロスが少ない抵抗値、TVのケーブルはこ れ、日本はほとんど75Ω。
50Ω ポリエチレン皮膜のロスのない測定値、こちらに移行すればよいがほとんどない。外国製が結構ある。オーディオでは、クロック入力に50Ωが使用されているのがあるので注意、
ボリュームが上がり、すこし控えめながら渋い音になってます。確認するため、2時間ほど聞いて元に戻します(立井電線AES)、ボリュームが少し下がって、高音が出て、明るい音になりました。これは好みの問題かもしれません。明るい音が好きか、落ち着いた音が好きか、でも結構微妙な世界です、3ヶ月前なら絶対聞き分けられない。
これは大いなる成果ですが、周りから見ると、よーわからんし、どーでもえいやん、
といったものでしょう、へんてこ人間2人、感動してます、デジタルケーブル1本で音が変わることに。
上DAC SMSLD1、左から3つ目にさしてます
下左MUTEC、これは見えない赤の隣です。
デジタルセレクター代わりMUTEC
デジタル入力 同軸デジタル、光デジタル、USB、クロック入力
これで、CDプレーヤー、TV、パソコン、クロックから入力してます
デジタル出力 AES、同軸デジタル、光デジタル
これで、3つのDACに出力
MUTEC、小さいながらかなりの実力です。
バッハ全集 CD114 マタイ受難曲
マタイ受難曲終了です、特に感銘を受けることなく終了です。イッヒとかハイムとか言っているのでドイツ語でしょう、さらに女性陣が偉そうに歌ってます、バッハを代表する曲ながらよくわかりませんでした。