失敗小僧さんによると、いろいろ調べた結果、こむろけい、受験資格がないので受験していないのではないか、卒業が来年なので7月合格、2月は受験できないので不合格ではないか、英語ができないので、真相はわからないとのこと。
アメリカの司法試験、各州にあり、大学に法学部がないので大学卒業後、
JDコースに3年通って、卒業後受験資格を得る(アメリカ全土)。
学費は毎年600万円
LLMコース、より詳しく学ぶためのコース、日本で言えば博士課程、JDコース卒業後司法試験に合格したらまずここには来ない。卒業したらニューヨーク州、カリフォルニア州の司法試験の受験資格を得る。
アメリカ以外の、受験資格は、法学部卒業もしくは法科大学院卒業
一般的に、日本人の国際弁護士、日本の司法試験に合格後、LLMに入学、卒業すればニューヨーク州の司法試験を受けて合格、国際弁護士となる、JDを卒業すれば、アメリカ全州の司法試験を受験する資格ができるが、毎年600万円はきついのでやらない、ちなみにkkは、学費免除、非常に優秀なようだ。
これをふまえて、kk氏
2018年 フォーダム大学入学(LLM)
2019年 LLM卒業
2021年 5月卒業、10月卒業名簿から削除
2019年からニューヨーク州司法試験の、受験資格があるが受けていない。
kk氏、一ツ橋大学大学院を卒業しているものの、法科ではない。
失敗小僧氏、これをふまえて
LLM卒業したものの、学歴詐称(LLMの入学基準を満たしていない)がばれて、受験資格を取り消され、JDコースに入学、2年で卒業できるわけないがなぜか卒業、これもよろしくないので10月に却下、来年卒業となる。
もしこれが正しいとなると、2月受験は不合格300%、7月に無事合格となる。
来年が楽しみである。