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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

オーディオ 2018年8月 アルテックフルレンジスピーカー自作品

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アルテック フルレンジスピーカー(2WAY) 自作品 94000円

箱はサンスイ、スピーカーはアルテック

  ヤフオクで、5万円くらいだったが、終了前から急騰、高価なものになった。

 秘密戦隊の寄り合いでは、LPプレーヤーと並行して、フルレンジスピーカーブーム勃発。 やはり、自然な音は、フルレンジスピーカーやね、ということで、フォステクスを聴いたり(T隊員)、買ったり(師匠I隊長)してました、私は、きつく出る低音が苦手でパス、T隊員が、スピーカーを自作していることに目をつけ、自作タンノイフルレンジスピーカーを落札、大きさも約400×250㎜と手ごろで、安心できる音でした、今月頭殴られPART2です、

 この音は、昭和の時代を思わせる、少し古びた懐かしさと、表現は違うが、はじめてアサヒのスーパードライを飲んだ時の感動に似ている、味は濃厚だが、のど越しはキレがありすっきり、当時のビールは、キリンがトップでかなり遅れてサッポロ、死に体のアサヒであったが、スーパードライで復活、キリンに並ぶどころか、トップに躍り出た。

 大きな大海の水平線上に舞い降りた、歌姫のように、ゆったりと、鮮烈に、歌い上げる。そうチーズケーキにたとえると、たとえられるか、 まだまだ、評論家になるまでは、長い夜を過ごさなければ、ならないようです。どうしても、食べ物に走ってしまう。

 当然同じ製作者で、アルテックのフルレンジスピーカーが出たとのこと、何とか落札、到着後、早速視聴、あれいい音ながら、自作タンノイスピーカーの感動がない。どうして、たすけてチョンまげ、

 いやいやいい音ではないか、たぶん、スピーカーの違いもあるが、環境の違い、部屋が違う、アンプが違う、ケーブルも違う、という結論に、うーんガンダム

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サランネット外したところ、フルレンジ2WAY、スピーカーの前に、スピーカーが付いている、これで遅れが解消できるらしい、ようわからん、自作感丸出しなので、ネットをしています、決して、酔いつぶれて、スピーカーけ破り防止対策とかではありません。

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SANNSUIの箱に、アルテックのロゴをわざわざつけてます。これがたまらない、私にはわからない、

 わからないといえば、むかし、自転車に乗っていたので、今の自転車ブームは歓迎なのですが、別に、もっこりパンツに、はではでの上着、カラフルな衣装で安全対策もいいですが、かなり恥ずかしーですね、40年ほど前の(ベルナールイノーが優勝していたころ)、サイクルスポーツにも、ヨーロッパのプロの練習写真が載っていましたが、普通の地味目なジャージの上下でした。茶色か黄土色当時日本でも売っていないような地味色で練習、別に夏は、短パンに、ユニクロのエアリズム、冬はその辺のジャージ寒ければヤッケ(農家、土方の人々愛用、ねずみ色が多いがいろいろ色はある、上下で1000円以内)を羽織って練習、本番にはそれなりの格好で、本番に出ない人は、たまに装着、楽な峠を上り、万歳、マルコパンターニ気分を味わってください。