TIGLON RCAケーブル 1.0m
ロック氏、また買いやがりました。ロック氏によると、ハイエンドオーディオのケーブルにも松竹梅があって、梅は4万円前後、竹は8万円、松は10万円超となっています。
ヤフオクでも、入門編の梅は人気ですが、竹と松はなかなか買い手がつきません。16万円が5万円、安い買おうとはならないわけで、しかもそれがスピーカーケーブル、アコリバのスピーカーケーブル、30,60,100万円ととんでもないお値段です、当然対象外なのですが、聞いてみたいものです。
方向指定はあたりまえ
プリメインアンプNmode PX-7につけて聞きます。なかなかいい音です、奥行きが出て、キラキラ音が少し増しています。立井電線SOFTEC MIC CORDのケーブルです、価格でいえば TIGLON の1/10、10倍の音かといえばそうでなく、少しいい程度です、少しいい程度ならいらん、金がもったいない、おっしゃる通りでございます。しかし、少しいいが集まればすごくいいとなる可能性があります。
とはいえ、大きく音質向上するのも問題があります
今までの実験結果から
音質向上が、わからない
対策が全くされてない、ノイズが多いのでわからない
もしくは対策済、ほぼ完成に近いのでわからない
音質向上が少し確認される
対策仕上がりつつある。もしくは不十分ながらもやっている。
顕著な音質向上が確認される
対策不十分なので、顕著な音質向上が確認される。
対策とは、オーディオボード、インシュレーター、ケーブル類、仮想アース等、オーディオアクセサリーで音質向上を図ることである。
だから、激変する音質向上は問題であるが、楽しさは10倍なかなかやめられない。
今回は、再設置と床板設置で音質が激変した、おそらく床板設置が90%と思われる、
25mmの板を敷くだけでこれだけ変わるのか、なんで、普段なら、いい音になったと喜ぶところだが、混乱している、今はだんだん慣れつつあるが、しっかりした低音重視の音で、どんがった高音も電子音もなく、ノイズレスなアナログの音がしている。
早くやればよかった、厚さ25mmを2枚重ねれば、オーディオボードいらなかったのでは、いやいや、ボードありきで今の音とか、妄想が広がってゆく。
おいしい食い物(電気)を供給して、足元を固めれば、いい音が出るのだ、
いまさら理解しても遅いけど。
裏側、左上から右下に伸びる黒いケーブル