釣りの基本に結び方がある。大きく分けて2つ
1. 針とハリスを結ぶ、
2. ハリスとサルカンを結ぶ、
どうやらこれが、できていないようだ、
家で、予備の仕掛けを作る。当然ながら、酔っぱらって作るので、
結びが甘いのは仕方ない、
1. 釣りながら、針を結ぶ、きれいに結んでいないと、魚がかかり、合わせた時に、
針が外れ、リールを巻くとハリスの先が豚のしっぽになっている。
最近はないが、前はよくやっていた。これは確実に結び方が悪いので、
海より深く反省したが、何より釣りたい思いが強く、形はいびつでも、
できたできたと釣り始め、同じことの繰り返し。
2.これも最近は少ないが、あるはある、結んだ仕上がりが、細長い円柱が正解、団子になっている、これも大物がかかると、サルカンしか残らない、30cmクラスなら釣れる。 ここの釣り場は、45cm以上のチヌはなかなか釣れない、さらに50cm以上はさらに釣れない、釣れても53cmまで、西海の60cmクラスがここの45Cm相当か。
針の結び方、サルカンの結び方、種類はいろいろあります、自分でオリジナルを開発する人もいます。グーグル先生、YOUTUBE先生にあるので、好きな結びで勝負しましょう。
それより要注意なのが、毎回投入ごとの、ハリスチェックです、針から50cmまでのハリスチェック、特に針のすぐ上、結構傷があります、小魚がガジガジしたのでしょう
大物(30cm以上)がかかると切れます。チェックしたのなら魚がかみ切った、しなかったのならどちらかわからない。5年前までは、大きい魚に切られたと思ってました、なんのことはないただのチェックミス、やっかいなのはハリスに傷があっても、そこそこ釣れます。大物も釣れるかもしれない、でも高確率で、タモ入れまでやろうと思えばあたり前田のクラッカーです。良く釣る人は、やってます。
釣りを初めて、10年余り、6年半で釣りブーム終了。
今なら、釣るより基本、小さいものからコツコツとできるかもしれません。
もしくは、すっかり忘れて、同じことの繰り返し。
趣味なので、もっとまじめに取り組んでいきたいものです。