スピーカーJBL4343をパワーアップして、自宅で聞くと残念な音、どうしよう、部屋がまずいのかどうなのか。アンソニー氏、hamakituneは2019年夏ぐらいからYOUTUBEで拝見していた、当時はもっぱらFXオーディオの説明、チープな中華アンプの紹介で、すごいひとだにゃーと感動していた。
JBL4343が鳴らない原因
1. 10畳のオーディオルームに、洋服ダンスが2個あるのでこれが原因
2. スピーカー間隔が狭い 1.0m
スピーカーケーブル、WEウエスタンエレクトリック 24GAを接続
QEDに変更してましになった
3. スピーカー下
床、フェルト、トラバーチンボード、木製スピーカースタンド、ゴムインシュレ ーター、スピーカー
床も頑丈とは言えない
4. 頼んだケンリックサウンドの社長に相談すれば、高価な銀線スピーカーケーブルを進められるので金がかかるのでいやだ。
特に機器の紹介もなかったので、過去動画から推測してみた
1. 音源 NEOSTREAM (タイダル)
2. DDCはなく、DACはトッピング D90SE
3. プリアンプ Ayre K-3
4. アンプ Threshold
おそらくこれだと推察される、4のアンプは確定、プリアンプはMUオーディオに譲渡が決まっているのでわからない、1,2は動画があるのでたぶん。
オーディオアクセサリー類は、裏面描写も、アクセサリー類の説明もないので不明。
これを踏まえて、改善方法は
1. 10畳のオーディオルームに、洋服ダンスが2個あるのでこれが原因
洋服ダンスはのけましょう
2. スピーカー間隔が狭い 1.0m 広くしましょう
スピーカーケーブル、WEウエスタンエレクトリック 24GAを接続
ゾノトーンに変えましょう、WEを使うならせめて13-15GAのぶっとい単線を使いましょう。今の私ではほっそい24GAなどありえないが、数年前までは、ノンシールドケーブルの信者だったので、高い14GAなど買えず、22AWG、24AWGを使っていたのでお気持ちはわかります、hamakituneはロック氏のスピーカーケーブル多重攻撃により、ぶっとい線は高音質の印となり、市販のケーブルに感動して、最低4万円はしないとケーブルではないとの結論に至った、平家でなければ人間でない、4万円以下はケーブルといえないなどとおごっている。
3. スピーカー下. クリプトンオーディオボードできれば2枚重ね、下トラバーチン、
床が弱いなら集成材25mmを敷きましょう。
4. これは好きにして、出費を抑えるならゾノトーン、スピーカーケーブル変更で今後のさらなる音質向上が見込めます。
これでダメなら、機器の変更、DACが安いので、30万円程度のDACを10万円で落札するか、SMSL D1(チップESS9038PRO 2枚)に変更、以前紹介しているので持っているはず、新品なら半年ほどつけっぱなしでなじんでくる。確かにこなれた匠の技の音は出ないが、DACチップ2枚の力押しでいい音がする。
これでダメなら、アクセサリー類の見直し、もし何も対策していなければ
大音量で聞くため引っ越しして、部屋はアウト
高性能になったスピーカーに対して、機器もアクセサリーもアウトとなれば
全部だめとなる、よくなりすぎたスピーカーに周りがついて行ってない。
今のhamakituneでは信じられないが、思いこみ、こだわりなどで正解がないままやってもうた、それは仕方ないが、間違いながらも正解を求めて進むべきなのだ。
もっと偉そうに言いたいが、hamakituneもよくやっているので、こんなもんでしょう
、自分の予想が間違っている、自分の思いが間違っているのはいつものことなので、私は常に間違っていると考えて前進すべきなのであるが、これがしょーもないプライドが邪魔してなかなか困難である。