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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

ZEN STREAM Z1-ESを IFIアプリで聞く

 NEOSTREAM タイダル切れる問題が未解決のロック氏、IFIにメールするも明確な回答もなく(他者製品はしらん)、奮闘していますおそらくMUTECとの相性が悪いのでしょう、ZENSTREAMでは特に不具合はないのですが。

 というわけで、NEOSTREAMを使って、SONY Z1-ESをNAS代わりに聞こうと、IFIアプリを使って聞いていたが、後ろが切れるとか1曲だけ再生して終わりとか、不具合連発、ZENSTREAMではどうかとやってきました。

ドカ雪で半分隠れてますが、奥のSONY HAP Z1-ES

入力なし、WIFIで曲を飛ばして入力もしくはUSBで聞く、

端子は、LANとUSB、出力はRCA端子、XLR端子、アナログ出力

IFIアプリでZ1-ESのリッピングを取り出して、ZENSTREAMへデジタル出力で聞きます、そこそこいい音で聞けます。Z1-ESのアナログ出力よりいい音です。ロック氏によれば不具合なく使用できるとのこと。

Z1-ESの中身をとりだして、LANケーブル経由でZENSTREAMにいってます。たぶん。

こっちのほうが音がいいといっても、ZENSTREAM、MUTEC、DAC MUSICALFIDERITYと経由してプリアンプにいっているので、価格的にみるとZ1-ESの3倍以上の価格差なので、音がよくてあたりまえ。

パソコンを閉じてスマホでも操作可能、これは便利です、ただ下のほうに、44.132bitとあります、本来なら44.1khz16bitのはずですが、32khzを44.1khzまでアップスケーリングしたものと解釈できます。

 なにしろ2018年4月 オーディオブーム復活して3ヶ月、60枚ほど残っていたCDも捨ててしまってゼロ、ロック氏のCDを借りてリッピングしたもののあとで見るとほとんど128kbps(無圧縮で1411Kbps)おそらく128kbpsでは32khz以下、ですが32khz以下の表示がないのでこの表示32khz、Z1-ESでCD相当の44.1khzまでアップスケーリングしている。

 

 そこそこいい音ですが、タイダル排他モードには全くかかりません、別物ととらえるべきです。まあAIO(オールインワン)と排他モードを比べるのが間違いです。

 NEOSTREAMは前面操作ですが、ZENSTREAMは背面操作です面倒しゅうたろーです。

 

 ネットラジオなどは、Z1-ESのやつはアナログでないと聞けないので、IFIのアプリで聞きましたがこれはだめ耳に刺さってきます、だいたい128kbps、かつアップスケーリングもなしなので仕方ない。

 タイダルにない曲を、Z1-ESにぶっこんで聞くことができますが、ZENSTREAMの切り替えは面倒なのでなかったことにしよう。

久しぶりのワイン、イタリアのキャンティです、昔飲んでた時は2300円でしたが1000円切ってます、さらにデザインも違います。飲んでみましたが、キャンティの味がします、甘くておいしかったです、しかしノイズのようなドロッとした感じが気に入りません、ボジョレーヌーボーのようなすっきりとしたのが好きです。

 所詮こんなもんなので、ワインは鬼門です、なにしろ養命酒の親戚くらいの認識ですから。

2021年で生意気にコルクです、スクリューキャップのペットボトルで安くしたほうがいいしコルク開けるのがめんどい、安いワインはスクリューキャップにしてほしい。

もちろん1本開けました、二日酔いもなくすっきりした朝ですが、コスパが悪いので貧乏人には高級酒です。お気楽に2,3本飲みたいものです。